「パイシスからアクエリアスへ」と言うブログを書いてから
11年の時が経った
近頃は「アクエリアンエイジ」「水瓶座の時代」と言う言葉が
聞かれることも少なくなった気がする
(2020年の冬至から始まったとされる「風の時代」と
混同している人さえいる)
およそ2000年続くとされる水瓶座の時代
これは地球から見た「春分点」が宇宙空間における魚座の位置から
水瓶座の位置に移動したということ
西洋占星術におけるホロスコープの基準点の前提となる「春分点」が
11年の時が経った
近頃は「アクエリアンエイジ」「水瓶座の時代」と言う言葉が
聞かれることも少なくなった気がする
(2020年の冬至から始まったとされる「風の時代」と
混同している人さえいる)
およそ2000年続くとされる水瓶座の時代
これは地球から見た「春分点」が宇宙空間における魚座の位置から
水瓶座の位置に移動したということ
西洋占星術におけるホロスコープの基準点の前提となる「春分点」が
25920年かけて宇宙空間(12星座)を一周すると言う
この頃よく聞くおよそ26000年というのもこのことだ
だから1星座およそ2000年(2160年)ほどの滞在となる
2000年以上続いた「パイシス=魚座の時代」が終わり
時は「アクエリアス時代」へ…
始まりは2000年だという人もいるし2012年と言う人も
2021年末と言う人もいる
・・・時はアクエリアス(水瓶座)の時代に入っているという
しかしまだまだ社会や人々の意識はパイシス(魚座)の流れで動いている
この頃よく聞くおよそ26000年というのもこのことだ
だから1星座およそ2000年(2160年)ほどの滞在となる
2000年以上続いた「パイシス=魚座の時代」が終わり
時は「アクエリアス時代」へ…
始まりは2000年だという人もいるし2012年と言う人も
2021年末と言う人もいる
・・・時はアクエリアス(水瓶座)の時代に入っているという
しかしまだまだ社会や人々の意識はパイシス(魚座)の流れで動いている
魚座の時代は科学・産業の時代であり地球や大気を
考慮することなく人が活動した時代
お金、力、支配、階級、人種の「優劣」などを多くの人が求めていた
「競争」が重視されあらゆることに対して証明や結果が求められた
「成功」は得たお金の額、名声等で示され
他人、地球、自然等に与える影響を考えず身勝手な成功や願いが許された
倫理性に欠けておりエゴ的な性格レベルからの
「より多く達成すること」
が最も重要でそれぞれの個の大切さや平等も軽視された時代
この時代は左脳が重視されチームやパートナーシップでは
誰が高い結果に向かう最善の考えを持っているか
誰がパワフルかということにとらわれていた
またバランスに欠けすべてがシリアスで真の笑い、微笑み、
自分に対する祝福が欠けていた時代と言われる・・・
自分が生きてきた現実を見ても
まさにその通りの時代だった
人間とは人間社会とはそんなものだと多くの人が思って生きてきたし
別の時代感覚があるなんて、別の現実を創造していけるなんて
全く思いもしなかった
11年たった今も多少の変化はあったとしても
現実的にはあまり変わりはしない
別の言い方で言えばパイシス時代は
「I believe…」の時代とも言われる
「神を信じる」「権威を信じる」
「科学を信じる」「マスコミ報道を信じる」等々
言わば「他人軸」の在り方とも言える
科学万能、科学的証明の大事さ等々
しかしその科学が医学が果たしてどれだけのものか
どれだけ進んでいるのか
誰のための進化?か、何のための開発なのか
誰のための、何のための証明か
果たして本当はどうなの?真実は?!
なんてほとんど誰も追及しなかったし
ほとんどの科学が未だ証明されていない…
なんて考えも及ばない…
今現在もほとんどの人は「I believe…」を生きている
コロナ真っただ中の今でさえ…
(「スピリチュアル」をいう人の多くは開運や引き寄せのため?!)
アクエリアス時代は「I now…」の時代
(これも「いろんなことが暴かれて誰もが真実を知る時代」
と言う人もいるけれど、そんなものではなくもっと深遠かつ本質的なものと考える。
結果としてそうなるであろうけれど…)
「私はすべて知っている」
「すべてが内にあることを」
「すべては自分が生み出し現実を創っていることを」
「神は内にあり、すべての人が神の分身であることを」
そうしたことに「目覚め」「知っていく」時代ととらえている
自分軸の時代と言える
・・・しかし喜ばしいことは新しいエネルギーの時代の幕は開いている
今まで慣れ親しんだものは再構築され書き直されている
慣れ親しんだすべてのものは新しい風味と方向性が加えられているという
・・・水瓶座・アクエリアスの時代は
バランス・調和・平和・悟りの時代といわれる
この時代はバランスを現実化するためにあらゆる変化が起き
「自分」に対する心地よさの感覚が大切…
外見がどうであろうと人にどう思われようと
「自分は自分」の生きる方向に満足であるという
「自分」との心地よさを構築する時代
しかしその自分とは「本来の自分」
エゴを体現している我欲満載の自分ではない
言い換えれば「本来の」自分を如何に表現して
生きるていけるかを問われる時代
・・・常に変化にすばやく対応する準備が出来ていなければならない
状況が早い速度で完全に変化してしまうのもこの時代の特徴だといわれる
天変地異、コロナ禍、日々変化する世界情勢
世界の、人間の、現状を変化されるべく起こっている
「すべてよくなるために」
と考えるのが新しい時代の生き方
「目覚めること」「自分と向き合うこと」「自分を愛すること」
ただ一つの宇宙法則は
「投げかけたことが帰って来る」
常に検証しながら心鎮めてニュートラルに
自分軸で明るく生きること
いよいよ「アクエリアス時代」本番へ