京都は猛暑の夏がどこまでもと言う感じで
真夏日がずっと続いた9月
30日からの一夜の雨で一気に夏から秋へ
数日ですっかり急展開の秋模様
嘘のようにクーラーからストーブへ
急に来た冷えと寒さが沁みた10月
それでも畦道の真っ赤な彼岸花が長く咲いて
月半ばには金木犀の香りが一気に広がった…
辺りもほんのり色付き始め
オレンジ色に輝く夕空が美しく
日々秋の深まりが…
今では当たり前のような不思議な季節の移り変わり
さて11月は意外と暖かいかも…
夏の名残の秋の短歌を今のうちに…
シーグラス旅の思い出ミニ額に宮古の海の色を想いて
蘇る宮古の旅に思い馳せビーチグラスでモザイク遊び
宮古島で14年前に拾い集めて「想い出箱」に
いつか形にしたいと大切にしまっていたシーグラス
やっと日の目を見て第2弾のモザイクのミニ額創りを…
14年前と今年の春の旅の想いと思い出と
あの大好きな海の色を思い浮かべながら…
日めくりに合わせるごとき虫の声秋の香りも漂わぬ間に
あの酷暑が続いている8月終わり頃から
夕方には蜩の声に混ざって秋の虫の音が聞こえるように
「こんなに暑いのに」鳴く虫に愛おしささえ…
漂いてまた漂いてあの浜にビーチグラスの旅想う朝
ビーチグラスのモザイクのミニ額を何気なく見ていると
宮古の海の色とあの波の音が聞こえてくる…
どこからどのように海を漂い波に乗って
時を重ねあの浜辺にたどり着いたのだろう
その旅にちょっと思いを馳せて見る
青に浮くオレンジ燃える夕空にほっと一息虫の音を聞く
暑さの中でも空は日を追うごとに秋の色を増していく
真っ青な空にオレンジ色が徐々に強くなって
見とれるほど美しく輝くひと時!
何処からか虫の音も…
酷暑より一夜の雨で秋模様吹く風ひんやり京の夕暮れ
どこからどのように海を漂い波に乗って
時を重ねあの浜辺にたどり着いたのだろう
その旅にちょっと思いを馳せて見る
青に浮くオレンジ燃える夕空にほっと一息虫の音を聞く
暑さの中でも空は日を追うごとに秋の色を増していく
真っ青な空にオレンジ色が徐々に強くなって
見とれるほど美しく輝くひと時!
何処からか虫の音も…
酷暑より一夜の雨で秋模様吹く風ひんやり京の夕暮れ
9月末から1日の大雨で本当に「秋」が来た!
どこも体育大会予定の1日は真夏日予想で「熱中症」の
注意喚起が出ていたのに…
すっかり寒くなってびっくり!
冷やっと、ひんやりのこの時期の
京都らしい風が吹き始めた
過酷なる猛暑の夏も食落ちず秋はことさら喜ばしきか
酷暑を乗り切るには食べられる時に食べねば…と
気が付けば…ちょっとは考えないとね…
秋の誘惑にも…