太平洋岸はヤマセの影響で肌寒い中、待ち合わせ場所の酸ヶ湯温泉駐車場に向かう。
谷地温泉あたりから、快晴。
八甲田を挟んで、東西の天気違いに、改めて納得。
車を城ヶ倉スノーシェルター前にデポ。
酸ヶ湯と笠松峠の中間点。
標高約1000m地点の水道敷からスタート。
荒川本流ははゴーロ帯の歩きとなる。
逆川に入っても、しばらくはゴーロ歩きだ。
最初の滝が現れてからは、滝が連続して現れて、飽きることがない。
10個程度の滝を超えると、横沼からの沢と出合う。
特徴的な岩で小滝となっているので、分かりやすい。
ここから横沼に、標高差150mを登る。
傾斜が緩くなり、沢の流れがなくなってきたころ、突然視界が開け、横沼が現れる。
風が心地よい。
沼の汀線づたいに、マッドホールに気を付けながら水を漕ぐ。
横沼の南西、小沼に寄りちょっと北上、冷たい小沢の付近で昼食。
くの字湿原で一面のキンコウカに癒され、長い下りへ突入した。
(3つ目?の滝を超えるとゴルジュとなる)
(横沼分岐は特徴のある岩となる)
(横沼着。気持ちの良い風が吹いていた。)
(横沼歩き)
(今回のルート)