下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

やば!!

2016-07-11 16:36:13 | 雑記

メールチェックをしていたら、クロネコヤマト(ヤマト運輸)からメールが届いていた。
なんか怪しい。
ヤマトに何か依頼した記憶がない。
よく見ると、宛先が複数(2人)となっている。
日付と曜日が合っていない。
お問合せ先の電話番号やメールアドレスがない。
内容が簡単なのに、なぜか添付ファイルがくっついている。




(圧倒的に怪しいメールだ)



ヤマト運輸のHPにアクセスして調べたところ、やはり超不信メールだった。
速攻削除。
それにしても、なにが何が楽しくてこんなことをするのか。




(いくら何でも、意味のない添付ファイルは怪しすぎる)


七戸道の駅へ

2016-07-11 08:10:28 | 自転車

誕生日以降飲み会が続き、グダグダの体を引きずりながら七戸十和田へ向け出発。
7:30。
横浜の道の駅で飲み物とチョコを補給。
次の休憩を4号線のサークルKに設定して走る。
国道279号は小刻みなアップダウンが多く、快適さより予算重視の道路だったことが分かる。
幅も狭く、大型車に追い越されるときは緊張する。
風は微風。
唯一の救いだ。
サークルKで冷たいジュースを体にしみこませ出発。
「日本中央の碑」で妻と娘の乗った、帰り用の車に追い付かれる。
待ち合わせを、道の駅ではなく「天間林温泉」とした。
風呂で汗を流し、道の駅で買い物。
十和田市の手前まで足を延ばし、チャリ屋で自転車のチューブを2本購入。
帰路に就いた。
夜に飲み会。
また飲んでしまった。




(写真を撮らなかったのでGoogleMapより頂いた)




(娘が撮った写真をゲット)


葉色沢

2016-07-04 07:43:33 | プラス

大畑漁港から大畑川をさかのぼると、最後の集落が「小目名」となる。
かつては、ここまで船が上がり、水上交通が盛んに行われていたと言う。

集落を過ぎてすぐの沢が、葉色沢だ。
集落北側の山一帯を葉色山というらしい(だいぶ前に地元の人から聞いた)。
養魚場に車を止め、沢に入る。
かなり前に入ったきりの沢で、記憶があやふやだ。
別の沢の記憶も入り混じっているようで、想像以上にヤブ沢となっていた。
入ってすぐに砂防ダムが現れる。
右側から簡単に巻くことができる。
上に出ると左から、沢が合流する。
ここからヤブを小さな滝(H=3.0m)を超え歩くこと1.5km。
大きな滝が現れる。
高さ10m。
左を巻く。
釣り人か、ロープで巻道ができている。
最後のトラバースは、ロープより上に出て、フラットな面に出たほうが安全だ。
再び、沢に降りると今までと一変、滑床となる。
深い釜を持った滝(H=3m)を越えてすぐに、最後の滝が現れる。
本日は、ここで終わり。
結局、気持ちよく歩けたのは10mの滝から上、2~300mほどだった。




(入渓点 記憶と全く違う)




(10mの滝 左を巻いた)




(最後の滝 前は左を巻いた)




(ルート 正確ではない)




(同行者の遡行図:滝とみるか段差とみるかで滝の数、位置が若干異なる)