2019・12・27、改善観と運命
[人は幸福を望む]
人から大切にされ、尊敬されるほどの人は、例外なく他人を大切にしています。
他人のことを我がことのように思い、労を惜しまない人ばかりです。
肉親に恵まれず、そのため愛情を理解できずに成人すると、愛情知らず、孤独に落ちていくということでもあります。
人嫌いになり人に寄り付くのが苦手になり、常に頭の中は自分のことだけです。
しかし、人間には自分だけの生活というものはありません。人と共に、家族と共に労苦を分けあい、家のため世の中のために尽くしていくものです。
私は縁あって、御神尊様の教えに触れることで、孤独と縁を断ちました。人と仲良くすることで、願う幸福、健康に恵まれることを学びました。
何も特別なことはありません。自分自身の機嫌をとり、そこから生まれる笑顔こそ、まずは人に尽くす始まりであり、すべてです。
そこから喜びが湧き、その努力に比例して自ら幸せを実現できるものです。やります!