渦巻き

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甚目寺

2013-08-17 17:02:08 | 寺社
            4観音ということで、甚目寺観音に行った。

    お昼は、東区の「十の字」というこじんまりとしたお店で食べた。
    冷たいパスタおいしかった。






鳳凰山 甚目寺  8月17日

    山号は鳳凰山。
鎮守として、式内社の漆部神社(ぬりべじんじゃ、元、八大明神社)があったが、
神仏分離令の後、境内を分けた
   

   本尊  聖観世音菩薩

  宗派  真言宗智山派
 
           

甚目寺は尾張四観音の一つで、現在は真言宗に属する古刹である。
現存する三重塔は寛永4年(1627)、東門は寛永11年(1634)の建立とされる
       

豊臣秀吉公から寺領160石、徳川義直公から300石を
受領している。

               徳川 義直(とくがわ よしなお)は、江戸時代初期の大名。
               徳川家康の九男。尾張藩の初代藩主で、
尾張徳川家の始祖である


  
     
                      南大門(仁王門・重要文化財)








           
                     カエルの手水舎





            
                       三重塔


    現存する三重塔は、各層とも三間四方であり、屋根は本瓦葺とする。
     江戸時代の建立でありながら、和様{唐様(からよう)に対することばで、日本風、
       日本様式をさす語}の伝統を遵守優美な姿となっている。
     高さ(28m)





    東門は、2本の主柱の前後に4本の控柱の付く四脚門であり、
     屋根は切妻造、銅板葺としている


      


  
                      本堂
           


            
                                     六角堂






                                              釈迦堂
                     


                寺にいたのは自転車で来て炎天下だべっていた中学生のみ。

                 2013年、夏休みもあとわずか、、、。 
               
                    大人の盆休みは終わりだ、、、。少しは涼しくなってほしい。




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