夕食はビュッフェ、伝統舞踊アプサラの舞鑑賞。
前にいた白人の方たちはたくさん召し上がりデジカメでバンバン、ショーを撮っていた。
明日は朝早いからね。夜明け前に出るのだから。
朝日を見るツアー。
たくさんの人が朝日ツアーに繰り出している。
うすぼんやりと朝日が昇ってきた。
ここにも、シルク?を売りに来ている現地の方々がいる。
早起きだ~~~~!!!でもこんな朝っぱらから
だれも買う様子はない、だけどそんなこと全然気にしてなさそう!
ホテルに戻って朝ごはん。あひるの卵。
バンテアイ・スレイ
「女の砦」の意味を持つ。外壁は赤色砂岩とラテライト。屋根の一部にはレンガも使用された。
踊るシヴァ神。
タ・プローム
樹木に覆われた寺院。
エコーの祠堂
胸をたたくと反響してエコーが響く。
昼ごはんはクメール料理。 このお店で2か所蚊に食われた。
オールドマーケット。
ガイドのチュンさんがぼったくりじゃないという店にみんなを連れて行った。
でも、みんなあんまり買ってる様子はなかったな~~。
どこでも買い物してたのは、中高年の1カップルのみだ。
売り物の単車の後ろに魚の干したのとか売っている。
雑多な感じ。アジアって感じ。
どこかのお家にあったような、、、。
タ・ケウ「クリスタルの古老」という意味を持つ。
修復中で中には入らなかった。
バンテアイ・クディ「僧坊の砦」の意味がある。
定期的に上智大学アンコール遺跡国際調査団によって調査が行われている。
ニャックポアン 「からみあうへび(ナーガ)」の意味がある。
一辺が約70mの中央池の四方に小池が配置されている。
パラパラと雨が降った。日傘で十分だった。
現地の子たちが泳いでいた。
日本だったらきっと遊泳禁止看板がありそうなところ。
ベン・メリア「花束の池」という意味を持つ。
アンコール・ワットから東へ約50km
東側テラスの欄干部分 保存状況のいいナーガ。
修復が施されないままの寺院。
こんなお土産屋さんがどこでも見られた。
ここでガイドはおしまい。
最後にみんなガイドのチュンさんと写真を撮っていた。
チュンさんはみんなの写真係になっていて撮るとき、
撮りますよ~「5ひく3は」とか「オッパッピー」とか「にこにこぷん」
とか言っていたけど、撮られるときは何も言わなかったので代わりに私が「オッパッピー」と言った。
ホテルを出たところにあるフィッシュマッサージ屋さん。
搭乗手続きまで時間は十分ある。
まず、マッサージに行くことにした。
アロマオイルの60分コース。
スタッフさんに全部脱いでください、、、って言われて「えっ?パンツも?」って聞き返した。
ニヤリと笑ってうなずかれた。 なんせマッサージは初めての体験ですから。
60分あっという間だ。 気持ちよかった。90分コースでもよかったわ。
肩の痛みはなくなったよ~。
ただマッサージ前にトイレに行ったのに終わり近くはまたとってもトイレにいきたくなった。
娘も同感想。 なぜ?
それから国立博物館へ行った。カメラは入口に預ける。
蛇を引っ張る神々。
日本語の解説もあり、遺跡の細かいところなど間近に見ることができる。
博物館にいる係の方(通常、椅子に座っている)が持ち場を離れて携帯で長電話していた。
ここはあなたの部屋なのね。
博物館のショップでお土産用のお箸を買った。
レジの係の人が、単品で買うよりセットで買ったほうがお得だと言う。
確かに6膳のセットは、1膳の値段が一体なんだったの?というくらい安い。
なんだか割り切れない気分だけど買った。
小さいポーチも買った。
かわいいシルクの買い物バッグは5000円くらいした。値切ったけどダメだった。
買わなかった。
博物館内のカフェでお茶した。
氷は大丈夫か?
見ていたらペットボトルのミネラルウォーターを使っていた。
博物館からホテルに戻ってスーツケースを受け取る。
空港にはマイクロバスで行った。シェムリアップ 19:45発。
到着して搭乗手続きの順番待ちをしていたら空港が停電した。
建物内が真っ暗に。
観光客の荷物を運ぶベルトコンベアーもパソコンも止まったみたい。
結構、混雑してますけど~~~。ありか?
しばらくして復旧。
空港で娘はまた会社の方への買い物。
買い物が終わってから、空港内でフォーのようなもの(フォーかな?)を食べた。
ぼやっとしてたらすでに搭乗が始まっていて、ゲートには乗客はだれもいない。
慌ててゲートに入る。
ここからハノイに行くのだ。
ノイバイ空港/ハノイ着21:25。
ノイバイ空港/ハノイ発00:20.
途中、機内食もでたけどうつらうつら寝たり起きたり。
朝7時前にセントレア到着。
早朝でとっても空いている名鉄ミューで帰る。
おなかも壊さず帰れたよ~~~。
おいおい、感想はそれだけか~~~。