12月14日 寒い
名古屋市東区
文化のみち橦木館(しゅもくかん)は、陶磁器商として活躍した井元為三郎が
大正末期から昭和初期に建てた邸宅です。
ゆっくり歩ける散歩道。
橦木館、二葉館 共通観覧券 大人320円。
靴脱いで上がる。お茶もできる。
蔵。 東西2棟の土蔵があり、西土蔵1階は貸室として利用できる。
館内なぜかドイツ製のおもちゃの電車が走る。
この鳥が飛んできたら柿をついばんでいた雀たちがぱぁ~っと逃げて行った。
二葉館~~~名古屋市旧川上貞奴邸
大正9年建築、「日本の女優第1号」の川上貞奴と「電力王」福沢桃介が、
大正時代に居住していた和洋折衷の建物で、当時は「二葉御殿」と呼ばれた。
創建当時の姿に移築復元し、平成17年2月に開館。川上貞奴関連の資料や
郷土ゆかりの文学資料、当時のステンドグラスや照明器具など調度品も展示されている
貞奴は1871年7月18日生まれ。蟹座。
川上音二郎1864年2月8日生まれ。みずがめ座。
福沢桃介1868年6月25日生まれ。蟹座。
当時、1階は十四間あり、舞踏会ホール、食堂、ティールーム、執事部屋ほかビリヤード室もあった。
屋根裏部屋には発電機が置かれていた。
母屋の傍らには、厩舎、車庫、守衛小屋、庭師の家まで。
桃介はパッカードを所有していた。
桃介の誕生祝いには百人からの客があったという。
貞奴さんの着物が展示されている。
桃介が65歳、貞が62歳の時、貞は桃介をふさのもとに返すことにした。
ふさは桃介の妻。
桃介をふさのもとに返した後、貞は二葉御殿を売り払った。
1938年2月15日、70歳を目前にして桃介は亡くなった。
1946年12月7日 貞は75歳で亡くなった。
名古屋市東区
文化のみち橦木館(しゅもくかん)は、陶磁器商として活躍した井元為三郎が
大正末期から昭和初期に建てた邸宅です。
ゆっくり歩ける散歩道。
橦木館、二葉館 共通観覧券 大人320円。
靴脱いで上がる。お茶もできる。
蔵。 東西2棟の土蔵があり、西土蔵1階は貸室として利用できる。
館内なぜかドイツ製のおもちゃの電車が走る。
この鳥が飛んできたら柿をついばんでいた雀たちがぱぁ~っと逃げて行った。
二葉館~~~名古屋市旧川上貞奴邸
大正9年建築、「日本の女優第1号」の川上貞奴と「電力王」福沢桃介が、
大正時代に居住していた和洋折衷の建物で、当時は「二葉御殿」と呼ばれた。
創建当時の姿に移築復元し、平成17年2月に開館。川上貞奴関連の資料や
郷土ゆかりの文学資料、当時のステンドグラスや照明器具など調度品も展示されている
貞奴は1871年7月18日生まれ。蟹座。
川上音二郎1864年2月8日生まれ。みずがめ座。
福沢桃介1868年6月25日生まれ。蟹座。
当時、1階は十四間あり、舞踏会ホール、食堂、ティールーム、執事部屋ほかビリヤード室もあった。
屋根裏部屋には発電機が置かれていた。
母屋の傍らには、厩舎、車庫、守衛小屋、庭師の家まで。
桃介はパッカードを所有していた。
桃介の誕生祝いには百人からの客があったという。
貞奴さんの着物が展示されている。
桃介が65歳、貞が62歳の時、貞は桃介をふさのもとに返すことにした。
ふさは桃介の妻。
桃介をふさのもとに返した後、貞は二葉御殿を売り払った。
1938年2月15日、70歳を目前にして桃介は亡くなった。
1946年12月7日 貞は75歳で亡くなった。