5時半頃、起きて歩きに行きました。
毎日の空を見るのが楽しみです
今朝はこんな雲
今日も一日よく晴れました。
久々にお母様と息子さんを発見
我が家のバラ
ふと見るとランに蕾が付いていました。
このラベンダー、1本だけ伸びています。
今日は胃の検査に行こうと思っていましたので、昨日の9時以降は何も食べず。
我が家のホームドクターのところへ行くか、専門医の胃腸科にいくか、直前まで迷っていましたが、専門医に決定。
9時からなので9時前に着くように家を出ました。
綺麗で空間を広々と取ってあったので、居心地が良かったです。
何事かお祝い
と思っていましたら、岡山県医師会長に再選されたとか。
ここで、待つ間、先日注文していた「看取り医者」を読み始めました。
ここはドクターもですが、看護師さん、スタッフがとても優しく感じがいいです。
何度もどこからともなく「大丈夫ですよ~」という声を聞きました。
窓が開け放たれて寒いくらいでしたが、すっかりリラックス出来ました。
こうだそうです。
私の血圧も110位かと思っていましたら、寛いでいた割には132/85もありました。
脈は69。
体温は低くて35.8℃。
ドクターの低めのゆったりとした声が心地よかったです。
処置室にいると患者さんとの会話が聞こえて来るのですが、患者さんに寄り添っていらっしゃるのがよくわかりました。
胃カメラは普通、緊張するのですが、しませんでした。
ドクターは途中でも丁寧に説明して下さいましたが、終わってからも写真を見ながら説明。
その後、診察室でも説明して下さいました。
結論から言えば、大丈夫でした。
潰瘍もガンもなく「逆流性食道炎」と「萎縮性胃炎」と言われました。
私の場合、胃が少々荒れていて、胃液が少なく、又、胃の壁がとても薄いらしいです。
ですから、私は刺激物を食べない方がいいと言われました。
イカやピーマン、パプリカ、生の玉葱等や、香辛料の強いものを食べると胃が痛くなる理由がこれでわかりました。
又、胃壁の色が白いので貧血ではないかなと。
貧血はないはずですが。
又、右脇腹の痛みについては、尿検査や血液検査をしました。
そして、その鈍痛の原因は胆嚢か、膵臓か、腎臓から来るかもしれないと言われました。
これから大腸の検査をし、その後に、最終的な結果をドクターからお聞きすることになります。
多分、来週の半ばくらいになると思います。
今日は1週間分のお薬3種類を頂いて帰りました。
検査後2時間は飲食をしてはいけないので、銀行に寄ったり、公園経由で帰ったりしました。
いつもの公園
お昼ご飯は念のため卵入りおじややほうれん草のお浸し等を中心にゆっくり食べました。
今日の果物
食べても胃は痛くなりませんでした。
午後からはリラックスして過ごし、4時頃になって、日曜日の母の日の為にお花屋さんに行きました。
カーネーションと紫陽花がとても多いのに驚きました。
お花を見ているだけでテンションが上がり、パワーをもらえます。
今年は又一段と変わった新しい品種の紫陽花が多く見られました。
中でもこれ。
ついに紫陽花にもフリフリが出ました~
こちらは濃い色の方。
こちらは淡い色です。
母が紫が好きですし、もうこのフリフリ紫陽花に決定しました。
お花屋さんの中に居ると幸せ~
カーネーション1本385円
ラッピングしてもらいました。
家のバラでアレンジメントも作ろうと考えています。
ママ友があしらいのお花をくれました。
ママ友ガーデン
買った紫陽花
ママ友がくれたお花
夕方のバラ。
水やりに30分以上はかかります。
芍薬の蕾がかわいらしい。
柏葉紫陽花が咲き始めました。
そして、その奥で気が付きませんでしたが、ジャーマンアイリスが今年も咲いていました。
黄色のカラーはまだ見当たりませんでした。
今一度、ママ友ガーデンへ行き、公園を1周して帰りました。
今日の母の調子は今までで一番悪く、しんどかったようです。
ドクターがお昼に来て下さったと言っていました。
又、その他にもいろいろな人が来て下さったようです。
ソーシャルワーカーのYさん、リハの方、訪問看護ステーションの看護師さん。
看護師さんはお電話を下さって、今年も寄せ書きを作ろうと話し合っていると言って下さいました。
昨年の今日の記事
再々放送・BSプレミアム ツーショット 最高のふたり~山中伸弥×平尾誠二~&バッハのシャコンヌ
★致知一日一言【今日の言葉】
人生における最大の危機
最大の危機は、
目標が高すぎて
達成できないことではない。
目標が低すぎて、
その低い目標を
達成してしまうことだ
━━━━━━━━━━
ミケランジェロ
(彫刻、建築、絵画において偉大な業績を
残したルネサンスの三大巨匠の一人)
━━━━━━━━━━
2015年11月号「遠慮―遠くを慮る」より、
鍵山秀三郎が紹介された
ミケランジェロの言葉です。
自転車の行商からスタートしたイエローハットを、
「凡事徹底」を貫き、
一部上場の大企業まで育て上げた鍵山氏。
★致知出版社の「ご縁メール」
≪「人間力ってなに?」あなたはどう答える?≫
「人間力」とは何か。
そのことを若者たちに分かりやすく
伝えるにはどうすればいいのか。
昨年30年ぶりに東京六大学リーグ戦春秋連覇、
全国大学選手権でも34年ぶりに日本一になった
慶應義塾大学野球部と、
同じく昨年に全国大会で2冠に輝いた
星稜中学野球部の
監督同士の対談では、それに対する答えを
実に明快にお話しされています。
ぜひ参考にしてください。
───────────────────
★ご対談の様子はこちらから
【堀井】
実は、春の六大学リーグで優勝した後、
秋までチームの雰囲気を締めたほうがいいのか、
自信を持たせたほうがいいのか、かなり悩みました。
ところが選手のほうから
「こんな調子じゃ秋は勝てないよ」
「春に日本一を取ったんだから、堂々と戦おう」
と、その時の状況やプレーに応じて適切な声掛けをしており、
そのよい流れのまま秋のリーグ戦も優勝することができたんです。
やっぱり、勝負の場で最後の最後に
勝敗を分けるものは、人間力だと思います。
【田中】
どんな世界でも輝いている人には人間力があり、
ご縁や運を引き寄せていますね。
【堀井】
ええ。ではこの人間力とは何なのか、
先日もちょうど選手と話していて、
私は「就職活動をする際に、企業の人事の人が
おまえと一緒に仕事をしたいと思うかどうかだ」と言いました。
組織の中でこの人と一緒に働きたい、応援したい、
部下にしたい、そう思ってもらえる人間になろうよと。
【田中】
なるほど。中学生に「人間力」を
分かりやすく教えるのは非常に難しいのですが、
いま堀井監督が言われたように、
人から尊敬される人間にならなきゃいけない。
そのためにも人として当たり前の
礼儀、挨拶、言葉遣い、目配り気配りなどが
自然とできる選手になろうと伝えています。