雨上がりの朝でした。
やはり、雨と紫陽花のお花はよく似合います。
毎年、この時期には4時半には目が覚めているようです。
お散歩へ。
教会
この紫陽花の蕾は本当にかわいい
アナベルが雨に濡れて、サンカヨウのように透けて見えます。
今日は晴れ予報でしたが、7時半くらいまでは曇り空でした。
公園から離れて、ご近所ウォチンィングヘ。
柏葉紫陽花がどこも見事に咲いていました。
この紫色のガクアジサイが一番好きかも。
ブルーも綺麗ですね。
これはすいかではなく、かぼちゃですよね
一重のガーデニアが咲いていました。
ガーデニアがやはり欲しいと今年も思っています。
八重が好きなので、買うなら今ですよね。
すでに遅い
これ、もみじです。
珍しくカラフルなユリを植えておられるお宅がありました。
もう玉ねぎの収穫が終わったようです。
この風景、好きです
滅多に見られませんが。
我が家の玉葱は6月には収穫出来ると言われていましたが・・・。
明日から6月。
そろそろ収穫出来るのでしょうか。
どこの紫陽花も綺麗。
これは柿
ノウゼンカズラもかわいい
この和テイスト、素敵です
いつも見慣れていた薬局が消えていました。
ここの美しい赤い紫陽花が見たくて、この方面へ今日は歩いて来たのですが・・・。
ふと見ると、前の整形外科が移転したことがわかりました。
少しの間に、随分と風景が変わりました。
こちらも和テイストで、好きなお宅です。
びわがたわわに実っています。
買うと高い。
こういう時、果実の木を植えているといいなあ~と思います
こちらはブドウです。
雨もいいですが、雨上がりも瑞々しくていい感じ。
ここから我が家です。
雨に当たっているバラは痛んでいます。
ブルームーンはたくさん咲いていますが、どれも茶色っぽくなっています。
このフルームーンは雨に当たっていないので綺麗です。
深紅のバラも5本のうち4本は雨に当たらないので葉が傷みません。
きゅうり、明日の朝は収穫しなくては
今朝の果物
午前中は「整理整頓のつねさん」が母の友禅染を額縁に入れたものと叔父の烏城彫りを取りに来て下さいました。・
母のものはこれもフォトブックにして、母と家に置いておくものを選ぶ予定です。
(海外へのお土産用も含めて)
その他のものは売る予定です。
売れないものは基本、どなたかに差し上げて下さるそうで、どんなものでも捨て去ることはないそうです。
午後の1時半からは膠原病の検査でした。
1時前後に家を出ました。
着いたのは1時10分
それから待つこと1時間。
ドクターは岡大から毎週火曜日にいらっしゃっている膠原病の専門医。
初診ですので丁寧に今までのことを聞いて下さいました。
診察も含めて30分以上は診察室の中に居ました。
この時点でドクターが言われたのはまずバリバリのリュウマチや膠原病ではないということでした。
ではこの数年来の痛みがどこから来ているかですが、詳しいことは検査結果(3週間後の21日)を待たないといけませんが、行きつけの病院の院長先生のように腰も痛くはないかと押されました。
可能性として、交通事故の後遺症ではないかということ。
もう10年少々前のことですが、仕事帰りに2号線バイパスの上で渋滞の為に停まっていました。
そこへ後ろから80kmのスピードで(ご本人曰く)、激突。
お互いの車が全損でした。
こういう時って不思議とスローモーションのようにしかも鮮明に遠くまで見通せているっものです。
この後続の車は女性二人が楽しそうのおしゃべりをしていて前を見ていませんでした。
これはヤバいと身構えた時、気が付いた女性たちの驚きの顔。
もう間に合いませんでした。
この時の後遺症は今でも左足の痺れとして残っていますが、ドクターが言われるには脳髄膜炎?が少しずつ染み出て体中に痛みを感じるケースがあるということ
でも、これは最後の診断になると言われました。
又、膠原病のいくつかの項目の値が高いのはびっくりするだろうけれども、昔の甲状腺のホルモン以上のいたずらではないか、又、何ともなくてもこの値は高くなることもあるようです。
甲状腺が悪かったのは2人目に子供の出産前後。
私は死ぬ確率、子供の奇形率の確立も高く、医者は堕胎するように言われましたが、私は死んでもいいから産むという決断をしました。
お陰様で私も息子も元気ですが、出産後から更に私の病気が悪くなり倒れて緊急入院。
この時は本当にいつ死んでもおかしくないくらい悪いと言われていましたので、「もう死んでもいい」と救急車の中で思ったのを覚えています。
その後、いろいろと大変なことがあり、今でも調子が悪いですが、長い年月をかけて徐々に回復しました。
子宮内膜症や卵巣嚢腫も同じような経過をたどり跡形もなく(そういうことはないそうなので、健診の医者は私が勘違いをしていると言われましたが)消えました。
ドクターはそういういきさつからも考えて、ホルモンの異常、自己免疫疾患の後遺症?みたいなものかもしれないとも言われました。
いずれにしましても、今日はレントゲン、骨密度、血液検査をしました。
帰り道
病院を出たのは4時。
母の所に荷物を持って又寄りました。
母の体調は今日はよくないそうです。
退院出来るのかどうなのかソーシャルワーカーさんや看護師さんに伺うと、時々酸素吸入をしたり、熱が出たりを繰り返しているようです。
「それは誤嚥性肺炎ということですか」と伺うとそうだとのこと。
恐らく、今後帰っても熱が出て又、入院ということを繰り返すことになるのではないかと思うと言われていました。
そして、不調の日が多いのでなかなかリハビリが進まないようです。
でも、来週の初めには前と同じようにショートステイへ一旦行ってからの帰宅という形になるのではないかと言われていました。
母は本当に苦しい晩年となったとつくづく思います。。。
昨年は決死の覚悟で行ったワクチンが見送りになった日でした。
その後、しばらく受けなかったですが、ついに12月に打つことになりました。
昨年の今日の記事
★致知一日一言 【今日の言葉】
追悼・JR東海名誉会長 葛西敬之さん
自分の命を懸けてでも
やるぞという覚悟があり、
そこに正当性や必然性、
大義があれば、
天の運も呼び込んで難局を
乗り越えることができる
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葛西敬之(JR東海名誉会長)
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旧国鉄の分割民営化という
大改革の一翼を担った
JR東海名誉会長・葛西敬之さんが、
令和4年5月25日、ご逝去されました。
月刊『致知』には何度もご登場いただき、
うち3度は表紙を飾っていただきました。
前例のない改革を成し遂げた業界の旗手として、
晩年までリーダーに求められる資質、
古典の教えを授けてくださった
葛西敬之名誉会長。
2018年4月にご登場いただいた
記事の一部をお届けし、
生前のご活躍に敬意を表し、
ご冥福をお祈りいたします。