雨上がりの朝、青空が広がるかと思っていましたが、結局、ほとんど一日中ずっと曇っていました。
ママ友ガーデン
日に日に美しく咲いています
やっぱり立派なミニベジガーデン
柑橘類のお花
教会
門が開け放たれて、玄関のカギは開いていました。
公園の椿
本当に最後の一輪のようです。
もう実が生っています。
すご~い雲
今朝の果物
8時半頃、母から電話がありました。
「腰が持ち上がらないけれど、帰りたいなあ」
こういうことを言われると本当に切なくなります。
が、「いろいろな準備をしなといけないからね。病院よりはショートの方がいいでしょう」
何度も何度も電話が切れましたが(どこか触っているようでした)、ベトナムの人のコミュニティーセンターが教会に出来たことを今一度詳しく話し、「今日は2時半からおむつの練習に行くから会えるよ」と言うと少し元気が出たようでした。
その後、午前中はバラ十字会の次の教本の説明が来ましたのでそれを読んだり、領収書等の整理をしたりし、2時半に病院に行きました。
まず、管理栄養士さんからお食事の説明がありました。
約30分弱お話し、3時に病棟へ。
久し振りに見た母は痩せていました。
でも、綺麗に髪をといてもらい、表情は思ったよりも良く元気そうでした。
皆さんからの寄せ書き。
こんなに立派なものを作って下さっていました。
寝たままでテープ止めを使ってのおむつ交換。
まず看護師さんがして見せて下さって、次に私が練習。
母が横を向いてくれるのでやりやすかったです。
そして、荷物をほとんど持って帰りました。
帰る時、手を握って月曜日の10時にショートの方が来て下さるのに合わせて又来るからと伝え「エネルギーチャー~~~ジ」と言い、最後には
ハイタッチをして別れました。
最後に持って行ったお誕生日のお花は花瓶に入れて下さっていましたが(母は当日は誰かが持って来てくれたと言っていました、私よ、私)、他の紫陽花とフラワーアレンジメントは枯れていました。
紫陽花
後で、訪問看護師さんにお会いした時にものすごく申し訳なさがっておられました。
休日ですが、リハの方もいらしていてしばしおしゃべりを楽しみました。
この紫陽花、HBAカーリー・スパークルという品種だったようです。
生き返ってくれるように帰ってすぐにお水を遣りました。
病院でもらったお食事とおむつ交換の資料
病院を出たのは3時45分頃でした。
少し陽が射していました。
夕方のウォーキングより
雲がダイナミック
夕方も教会に寄ってお祈りして帰りました。
朝夕のお散歩時に教会に寄ることが日課となりそうです
★致知一日一言 【今日の言葉】
民族滅亡の三原則をご存じですか?
民族滅亡の三原則
一、理想(夢)を喪った民族
一、すべての価値をもので捉え、
心の価値を見失った民族
一、自国の歴史を忘れた民族
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中條高德(アサヒビール名誉顧問)
『1日1話、読めば心が熱くなる
365人の仕事の教科書』より
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《致知 Bookコンシェルジュが
おすすめする今月の本》
「読書が選ぶビジネス書グランプリ2022」の
総合グランプリにも輝き、
30万部を超えるベストセラーとなった
『1日1話、読めば心が熱くなる
365人の仕事の教科書』。
本書の5月13日に掲載された、
アサヒビール名誉顧問・中條高德先生の
言葉をご紹介します。
「迷える日本人よ。
世界の歴史が説く
民族滅亡の三原則を
心して聞けと叫びたい」
―― 5月13日「民族滅亡の三原則」
中條高德(アサヒビール名誉顧問)より