少しだけ雨&片付け

2022年05月30日 22時36分40秒 | 掃除、片付け、断捨離

 雨降りの朝はこんなに良い天気でした。

雨雲レーダーに寄りますと雨が降るのは夕方の7時。

でも、歩いている間にどんどん雲が西から広がって来て、家に着いてしばらくすると「間もなく雨が降ります」。

慌てて窓を閉めて廻りましたが、結局、一日を通して期待したほどには降りませんでした。

 

 

朝から雲が面白くって、陽射しも葉が透けて美しかった

 

教会の紫陽花はいつものように金平糖にようにかわいくて

 

 

 

 

 

カナダで見たオーロラのような

 

ママ友ガーデン

アゲハ蝶が眠っていました。

 

 

今年最後のバラ

 

オーロラのように雲が少しずつ変化。

(オーロラの変化は速いです)

 

 

アオサギ

ピンク色の濃いかわいい紫陽花

 

ガーデニアの蕾はまだ固かった。

 

 

今日はご近所を歩きました。

 

段々と雲が厚くなってきました。

 

タイサンボク

 

大きな大きな木です。

雲が面白~い

 

 

 

綺麗です

 

 我が家のバラ

 

きゅうりとバジル、シソ

 

ミニトマト

別の場所のバラ

 

 

 今朝の果物

 

 今日は午前中、沖縄に引っ越した友人とZOOM。

午後からは「整理整頓のつねさん」が来てくれました。

今日は母の掛け軸を全部持って帰って頂き、フォトブックにして頂くことに。

又、ファイラのエプロンが売れたようで、そのお金も持って来てくれました。

あとは先日、仕分けしたポイントカードや診察券類の残りを更に後押ししてもらい処分。

結婚直後からのものがかなりすっきりしました。

 明日の朝は、これまた多い叔父の作品の「烏城彫り」。

かなり手が込んでいますが、大きな飾り盆から普通のお盆(いろいろな形やサイズ)、菓子器、手鏡、茶器入れなどを売って頂こうかと・・・。

ものすごい数の備前焼と母の表装同様、海外の方々へお土産に差し上げたり、結婚式に持って行ったりして配りましたが、まだまだあります。

私が今後海外に行く時、お土産として持って行きたいと思ってはいますが、あまりにも量が多く、持ち込める量にも制限がありますし、何よりもそんな体力がなくなりそうです。

娘一家と親戚の居る国々に行くならある程度は何とかなりそうですが、行けたとしても2回くらい

(ワクチンを打つ時に一緒に連れて行ってあげるからと買収されました)

物が多過ぎ

これでは、シャアハウスも出来る状況ではありませんし、私の代で何とかしておかなくてはとつくづく思っています。

こうして徐々に「もったいないなあ」と思いながら進めてはいますが、視点を変えて見ると、家中を見渡してみて、例えば海外に住む時に絶対に持って行こうとか、これだけは捨てたくないというものは「ない」と思えます。

それならもっと捨てられるはずですが、なかなか

今日、つねさんに持って帰って頂いたものは母の表装した掛け軸中心ですが、描いた額や友禅染の作品も又持って帰って頂いて同じようにフォトブックにしたいと思っています。

そして、その中から厳選して、家で春夏秋冬使うもの、置いて置きたいものだけ選びます。

この作業は母にも一緒にしてもらいます。

掛け軸にしても母がいちいち開けて見て確認していたのでは時間切れになりそうですし、何よりももう和室へ行けるかどうか。

ここ数回母と作業をして、テプラーで軸の名前を打ったりしましたがとてもじゃないですが量が多過ぎ

そして、母が出来る量は1時間半で数本

つねさんとの作業が終わって、「途中で病院から電話があったのはいいの」と聞かれましたので「今日は胃の調子がいまいちなので又明日にでも行きます」と言いますと、またつねさんが「ついでだから連れて行ってあげるよ」と言ってくれました。

母のお洗濯物やおしめを持って行き、MRIの紹介状を取りに行く用事がおかげさまで片付きました。

 

 

 明日は膠原病外来に紹介状を書いて頂いていますので行ってきます。

又、腰のMRIは6月15日の午後に決まりました。

 

 

 今日の母は看護師さんのお話では調子が良さそうで、ちょうどリハビリをしている最中だったようです。

「時計が壊れたので直して」と母から預かって、洗濯物と一緒に持って来て下さいました。

電話が掛かって来ないから心配していたと話しますと、充電が切れていたそうです。

今夜は何回か掛かってきましたが、聞こえないのか会話になりませんでした

 

 

 

 

昨年も今年も大差なし

昨年の今日の記事

動き回る母&A. Piazzolla. Libertango

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

会社がおかしくなる6つの要因

1.マンネリ
2.油断
3.驕り
4.妥協
5.怠慢
6.諦め

━━━━━━━━━━
永守重信(日本電産社長)
━━━━━━━━━━

1973年、28歳の時に僅か4人で
立ち上げた日本電産を、
一代で世界一のモーターメーカーに
育て上げた永守重信氏。

2011年10月号「人物を創る」に
ご登場いただいた際には、
会社がおかしくなる6つの要因を
次のように語られました。


   *   *   *


だいたい会社がおかしくなる要因を
六つ挙げよと言われたら、
一番はマンネリでしょう。

それから油断、そして驕り。
人間はすぐこういう躓きをするのですが、
この段階はまだ元に戻せるのです。

その次が妥協。
震災がきたのだからしょうがない、
円高だからしょうがないと妥協する。
これはもうさらに落ち込みますね。

次は怠慢です。
頑張っても怠けても
給料は一緒じゃないかとかね。

そして最後は諦めです。

そんなこと言ったってできません、
という考えが
はびこってきた時は末期症状ですね。

最初の三つはそんな大敵ではないけれども、
後の三つに陥ったら
もう取り返しがつきません。


............................

コメント (2)
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