母、転倒3回

2022年05月22日 23時45分22秒 | 介護

 久しぶりの晴天。

朝の陽射しが眩しい。

 

これは何かしらと見るとズッキーニ

こうして鉢植えでも出来るのですね。

 

 

今は誰も住んでいない美しい日本庭園のあるお宅。

剪定が終わっていました。

教会

 

 

アナベルが開いていく様子

 

 

ママ友ガーデン

 

なでしこが新たに増えていました。

 

 

本当に緑とバラの花が美し~い

ウツギも

 

 

 

 

 

 

ケヤキの葉に陽が射して、「はぁ~、綺麗」とうっとりします

 

 

6時半頃、あの親子さんをお見掛けしました。

お母様、とってもお元気に歩かれていました。

 

我が家のバラ

 

キュウリが3本出来ていました。

 

 

ご近所の紫陽花

 

 

紫陽花にはやはり雨が良く似合います。

今朝の果物

ご近所の方に釣ったばかりのメバルを3匹頂きました。

いつものように内臓を取り出し、鱗も取って下さっていましたので、すぐに昼食用に煮付けにしました。

 

 

本当は口が左ですが、この形の方がすっきりします。

ネットで調べたら、多くの人が右利きなので、口を右に持って行くようになったとか

 

新鮮なのでとっても美味しかったです。

 

 

 今日の母は以前に比べて食は随分と又減りました。

又、脚がふらふら。

手で支えても手すりを持っていても、以前ならしっかり歩けたのに今は脚がしっかり立たず転びそうになります。

でも、今日、2回、転倒したのはそれが原因ではなく、依然と同じ理由です。

昨日、今日と軸の片付けを和室まで行っていたのですが、疲れるから、ほどほどで止めさせようとしますがなかなか。

昼直後もすぐに又始めようとしました。

しかも、何も手すりがないところも自分で行こうとします。

結局、手すりを持っても歩けないことがわかって、止めてくれましたが(それにこれ以上するとエネルギー枯渇状態になります)、ベッドで大人しくはしてません。

あれこれ気になるようで、立ち上がって何かをしようとし、転倒。

たしなめてもダメで、しばらく後、又、転倒。

そして、夕食後、(ベッドで食べていた)、台所に来ようとして、3度目、転倒し今度は腰を打ちました。

痛がっているので、シップはしていますが、ひびが入ったのかも。。。

訪問看護ステーションに電話を2回してみましたが、連絡が付きませんでした。

その日の担当者がいるはずですが、昨日、一斉にスマホに代わったらしいのでそっれが原因かも。

 

 

 

 私の胃は、昨日、院長先生が「脂っこいものをあまり食べないように」と言われましたので、極力、油を止めた食事にしました。

サラダもオリーブオイルやドレッシングなし。

ご飯(玄米と白米を混ぜてやわらかく炊きました)とお味噌汁中心に和食。

そのせいか、今日は胃が痛くなりませんでした。

多少、違和感はありますが、ほぼ大丈夫でした。

母は朝はいつものようにパンを食べましたが、その後は私とほぼ同じ形状のものを食べました。

(小さめに切りましたが)

とろみもつけないものを少し出しました。

(お味噌汁とお茶を少し)

脚がかなり弱っています。

まだ訓練もしていませんから余計です。

腰が心配ですが、明日の朝まで様子をみてみます。

 

 

 

 

昨年の今日の記事

(昨年の昨日でしたかの記事にもびっくりしたことを書いていましたが、昨年の今頃は小多機で苦労していました)

唖然!&Bond - Fuego

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

最高齢の郵便配達人

四季が巡ってくるように、
厳しい冬の後には必ず春が来ます。

人生という畑に涙の種を蒔けば、
その種がいつか
喜びの花を咲かせてくれる

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清水咲栄(最高齢の郵便配達人)
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毎年冬になると4メートルを超える
積雪があるという豪雪地帯雪で、
最も寒さが厳しい12月~3月、
毎日歩いて郵便配達を行われた清水さん。

70歳で郵便配達員となって以来
90歳まで続けられたといいます。

その人生は想像を絶する悲劇の連続でした。

2013年7月号「歩歩是道場」に掲載された
清水さんの言葉を紹介します。


.....................................


こうして振り返ると、
人生というのはいいことよりも
悪いことのほうが多いものなのでしょう。


しかし、四季が巡ってくるように、
厳しい冬の後には必ず春が来ます。
人生という畑に涙の種を蒔けば、
その種がいつか喜びの花を咲かせてくれる。


だからこそ、人生は忍耐と努力に尽きる。
それが九十年の人生を通して
得られた実感です。


私がよく言っているのは
「ずくを出して頑張らねか」ということ。

〝ずく〟とはこのあたりの方言で、
やる気という意味です。
人生、ずくを出さなければ何もできません。

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コメント (13)
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