吸引&ペインクリニック㉔

2024年09月24日 22時50分50秒 | 介護

 今朝もひんやりとしてお散歩にはかなり快適でした。

日中の気温は昨日より上がって29.5℃でしたが、最低気温は下がって18.4℃。

教会の彼岸花。

白色もありますが、まだ見当たりません。

 

彼岸花と言い、萩の花と言い、近所でも秋の花を見かけるようになりました。

 

 

我が家のモミジアオイ、どうも昨日の日中に咲いたようです。

 

朝顔は西側が5輪

南側は白色が3輪、水色が2輪、マゼンタ色が1輪、咲いてくれました。

 

今日の果物

今日は栗の炊き込みご飯を作りました。

もちろん、母にもミキサーにかけて食べさせました。

 

 

 今日の母は朝一番は調子が良くてしばらくひとり遊びをしていました。

そして、エンシュアを150cc一気飲み

おうどんも食べました。

でも、又すぐに不調に。

8時にヘルパーさんが来て下さった時にミックスジュースを100cc。

9時45分からはおふたりの看護師さんがいらして、摘便。

母は「痛い」と言っていましたが、かなりすっきりしたはず。

今日もコーヒーを淹れましたが、母もこの時コップ半分飲みました。

その後、今日は眠れない様子でした。

変な表情をして(パーキンソン独特 いつもすごく苦しそうに見える)、絶えず口が気になる様子。

痰が絡むせいかと思います。

結局、一日を通して眠れない様子でした。

 お昼のヘルパーさんは又、急きょ時間が変わり、12時半が13時に。

人も代われたようでした。

(急に頼まれたと言われていました)

昨日同様、1年以上振りのヘルパーさんでした。

母の容態も聞かされていないとのことで、いろいろ置いている場所も変わったり忘れられているので、何かにつけて聞いて来られて私もすごく疲れました。

又、彼女自身も体調がいまいちのようで、お手洗いに2回も行かれていました。

ここの訪問介護ステーションは今、ヘルパーさんが2人も入院中のようで、かなり大変なようです。

彼女は食事介助して下さったのですが、その後、母は又咳き込み始めて泡っぽい唾液が出始めました。

一昨日みたいな感じでした。

ヘルパーさんはご主人の介護の時に誤嚥性肺炎を経験されているので、「看護師さんに言った方がいい」

最初に電話をしてから来て下さるまでは小一時間掛かりました。

その後、母にとっては魔の時間が始まりました。

結構、痰が溜まっていたようで何回も何回も吸引。

母が抵抗するので「持っていて」と。

今後、吸引が必要になった時の為に置いておいた方がいいと言われました。

そして、いざいう時は私がしなくてはいけないらしく・・・。

この時間は結構私にとってもストレスフルな辛い時間でした。

施設に居るなら見なくて済むものを(見なくて楽になるのは私だけで母が辛く苦しいのは変わらないのですが)他の世話は出来てもこういうことや老いて行くこと、病状が悪くなっていくこと等をいつも見ていないといけない在宅介護。

果たして耐えて行けるだろうかと思いました。

 そういう重苦しい心を抱えたまま、今日はペインクリニックの日でした。

この日の為にケアマネさんもいろいろ考えて下さっていましたが、夕方のヘルパーさんの1時間とRちゃんが来てくれることになっていました。

Rちゃんが30分位居てくれたら行って帰ることが出来るだろうかと思っていました。

ところが、いつものように15時にネットで予約をすると、15~20番とかではなく、何と52番

しかも15時1分にはネットの予約枠が埋まり予約終了。

夕方のヘルパーさんが帰られ、Rちゃんは15分くらい前に来てくれましたが、17時半や18時の受診は無理。

結局、「まもなく診察なのでお越し下さい」メールが届いたのは19時過ぎ。

52番にしては早かったのですが

でも、その後は夜ですし道も空いていて、診察もスムースで、50分で帰って来ることが出来ました。

帰ってからもRちゃんはよくケアをしてくれました。

食事介助も口腔ケアも体位変換も。

彼女が帰ったのは20時50分。

今日は私が出かける前に一緒に夕食を食べました。

(母も栗の炊き込みご飯、食べました。エンシュアは2本)

 その後、20時半、予定より少し早く看護師さんが来られて最終チェック。

そして、もう1回、吸引。

もう夕方から力尽きた感じの母でしたが、流石に今日は寝ていませんし、吸引後から寝始めました。

 

本当にお疲れ様の一日でした

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと230・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.9.24

 

西郷隆盛の遺訓

 

何程、制度方法を論ずるとも、
その人にあらざれば行われ難し。
人ありて後、方法の行わるるものなれば、
人は第一の宝にして、
己れその人に成るの心がけ肝要なり。

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西郷隆盛(幕末の志士)
○月刊『致知』2011年10月号
特集「人物を創る」より
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江戸幕府倒幕と明治維新において
最大の功労者と讃えられる西郷隆盛。

「敬天愛人」
(人を相手にせず、天を相手にせよ)

の言葉通り、
度重なる逆境に耐え、
波乱の生涯を生き抜きました。

本日9月24日は
そんな西郷隆盛の命日でもあります。

「大西郷」の生涯に思いを馳せ、
その教えをいまを生きる私たちの
糧としたいものです。

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(9月24日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

自己が唯一の罪です。つまり、利己主義がそうです--そして、その他のすべての罪は、エゴという言葉をいろいろ修飾したものに過ぎません。

Self is the only sin; that is, selfishness - and all the others are just a modification of that expression of the ego.

(1362-1)

コメント (4)
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