母も私も活力なし

2024年09月25日 22時53分00秒 | 介護

 今日は雨予報が曇りに変わりました。

エアコンは要りませんでしたが少しムシムシ。

教会のオリーブは少し色や形が変わっています。

 

西側の朝顔、今朝は5輪だったような。

 

南側は白色が3輪、マゼンタが2輪

 

いつの間にかハイビスカスが咲いていました。

気が付いたのは昨夕で、その時は綺麗に咲いていました。

 

 

涼し気

 

今日の果物

昨日、母はほとんど寝ませんでしたので、夜はそのまま良く寝るかと思っていましたが、23時頃に見に行くと👀お目々ぱっちり

まあ、なんて今日は「目が堅い」のかしら。

(これは恐らく方言です・・・夜遅くまで目が冴えていてなかなか眠らないことを言います。関西方面では通じるのかな

しかも、夜中に4回も私を起こしました。

最初は寝言かと思っていましたが、「助けて~~~」という時もあり、自分の意志に反して動くエアマットに翻弄されたせいだとわかりました。

(スイッチを切って寝た場合はこのようなことはありません)

約1週間使いましたが「もういらん」と言いますし、私も眠れないですし、母にはよくないことがわかりましたからケアマネさんに返却をお願いしました。

でも、医師やリハや看護師さんやいろいろな人の意見を聞かないと返却出来ないそうです。

(今日は研修でいらしたようで、朝、ラインからのお返事)

 

 

 

 今日はたくさんの訪問者がありました。

朝8時からはヘルパーさん

10時から訪問歯科・・・でも、寝ていた為ドクターに「噛んで」と言われたら噛みはするのですがやはり力が弱いので日を改めると言われて帰られました。

11時から往診・・・…特に異常ないが、年齢的にいつ何が起こってもおかしくない。「前回、厳しいことを言ったが、朝起きたら息をしていなかったということもあり得ます」と言われました。

ベッドについては褥瘡が悪くなってもいいならその覚悟で返却可。

看護師さんは「娘さんが寝られないのが理由なんて」と言われました。

「娘さんが3時間ごとに体位変換されるなら」とも

前のマットも動きはしませんでしたが褥瘡予防でした。

褥瘡になったのは入院後です。

今は治りつつあります。

今日のクリニックの看護師さんはちょっと感じ悪かったかも。

(あくまで私にとってはですが)

11時半からリハビリ・・・母は完璧に寝ていましたのでマッサージをして下さいましたが、マットについては「ここまで最新式でなくてもいいと思う」

今日はブッキングがたくさんありましたが、最終的にはかぶらずに終了。

ヘルパーさんと訪問看護とのブッキングが最も多く、ケアマネさんと同じ事業所の訪問看護と連携が取れていないのが一番の原因ですが、調整は全部こちらがしないといけませんので、これも結構疲れます。

来月にはケアマネさんが「きちんと共有します」と言われていましたのでうまく行くことを願っています。

続いて12時半の予定のヘルパーさんが又、急きょヘルパーステーションの都合で12時に。

ヘルパーさんも交代。

ここのヘルパーステーションは今はヘルパーさんが2人入院中なので仕方がないですし、このくらいの時間変更は全然構いません。

ここで、やっとひと区切りついて、「5時のヘルパーさんまで誰もいらっしゃらないわ~」と、ほっとしました

が、実際には薬局が来られたり、電話に至ってはあちらこちらから

眠くても寝ることも出来ず状態でした。

ヘルパーさんの時間も長い時間でケアプランを作成されているので、ヘルパーさんもこちらも困っている状態。

(ヘルパーさんはすることがない、私は早く一人になりたい)

退院直後で、しかも母の誤嚥が気になるこの時期に、何かもう何もかも(今まで決まっていたヘルパーさんのサービス内容までも)滅茶苦茶という感じです。

来月からは軌道に乗ることを期待しています。

 

 

 

 事業所を替えて新しい体制になって良かったのは訪問看護や訪問リハが日に最低2回は来て下さることでしょうか。

(日によっては3回。摘便や吸引の為に)

一番の安心は時間的には遅いのですが、21時(今日は21時15分~)前後に看護師さんが一日の締めくくりのチェックをして下さることです。

退院後、この1週間ほど母の様子を見てきて、母は嚥下状態がとても悪くなって来ている気がします。

活力があって食欲もあってという日もありますが、時間的に長続きしません。

今日などはエンシュアも1本飲めていませんし、欲しいと言ったいなり寿司も1個くらい食べたかどうかです。

 

 

 ところで、昨夕、ペインクリニックで右膝の水を25cc抜いて両膝にヒアルロン酸注をしたのですが、夜中に注射をした外側ではなく内側が非常に痛くて痛くて、母に起こされなくてもよく眠れませんでした。

この膝、何とかならないかなあと思います。

私のQOLが下がります

朝、クリニックに電話をしてみたら「診察に来て下さってもいいですよ」

「いえいえ、それは無理なので、シップとかを貼っていればいいですか」と伺うとそれでいいとのこと。

でも、結局は痛かったのですが、夜中ほどではありませんでしたので貼りませんでした。

どこが痛くても鬱陶しくて、思考もマイナスに傾き、投げやりになり、忍耐力も欠落しそうです

今はいろいろなことが上手く回っている気がしませんが、人生にはそういう時もありですね。

六根清浄

六根清浄

  

 

 

 

 

 最終の看護師さんが遅れて21時45分位に来られました。

一通りして処置をして下さったあと、牛肉と野菜のペーストとエンシュア180cc、エンシュアゼリー1口くらいを食べさせて下さいました。

やはり、その間もずっと咳き込み。

その後、咳いても咳かなくても、吸引があり、母はもうすごく嫌がって全力で阻止。

看護師さんもしないで帰るのはあまりにも心配ということで、2回目もされました。

もう辛い。。。

そして、ほぼ1時間おられて、先程帰られました。

母はもう力尽きて放心状態です

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと229・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.9.25

 

忘れることの大切さについて

 

どうにもならぬことを忘れるのは
幸福だとドイツの諺にもいっているが、
東西情理に変わりはない。
忘却あるところに記憶がある。
それでまた妙である。
━━━━━━━━━━━━━━
安岡正篤(東洋思想家)
○『経世瑣言』(致知出版社)より
━━━━━━━━━━━━━━

●安岡正篤先生の著書『経世瑣言』の
「忘の説」にある言葉です。
先生はまた、
「いかに忘れるか、何を忘れるかの修養は
非常に好ましいものである」
ともおっしゃっています。

安岡先生の門下生で、
住友生命の社長、会長を務められた新井正明氏は、
戦争で右脚をなくし、失意のどん底にあった時、
この「忘の説」に触れて
逆境を受け入れることができたと語られています。

……………………………………

●新井氏は、ご生前、
『致知』を応援してくださっていました。
創刊25周年の際にいただいたお言葉の一部を
紹介します。

「創刊号からの読者として、
またその発展をいささか応援してきた者として、
『致知』創刊25周年を迎えることは
感無量のものがあります。

25年――振り返れば
決して平坦な道ではありませんでしたが、
あっと言う間でもあったように思われます。
そう感じさせるのは、『論語』にいう
「吾が道は一以てこれを貫く」そのままに、
『致知』がひたすら人間学を
追究してきたからにほかなりません。
一道を行かんとするその姿勢に深い敬意を表します」

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(9月25日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

神を欺くことはできません。神はあなたの目的が誠実であることをよくご存じです。

For God is not mocked, and He remembers thee in thy sincerity in thy purpose.
(2823-3)

コメント (10)
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