昨夜は27℃予報でしたが、風がありましたのでエアコンは付けないで窓を開けて扇風機を回して寝ました。
夜中にカーテンが大きくなびく音で何度か目が覚めましたが、暑くはなかったです。
でも、これって年を取ったから鈍感になっているのかしらと思ったりもしつつ・・・
実際、今朝の最低気温はなんと27.7℃もありました~
今朝、目が覚めたのは5時10分。
昨夜寝たのが0時半過ぎていて、夜中にカーテンの音で目が覚めたりしましたので、今日の睡眠は4時10分
深い眠りが2時0分
浅い眠りが1時50分
就寝が0時20分
(これって就寝にかかっている時間 夜中との合計のようです。「起きている時間」はなしなので、睡眠にカウントされているということは寝ているのでしょう。)
カーテンを開けて廻っていると日の出前の朝焼けがとても鮮やかで綺麗でした。
(今日の日の出時刻は5時42分頃)
5時23分頃
間に合わないかもしれないと思いつつ、日の出を見にいつもの旭川岸に車を走らせました。
間に合いました。
ちょうど日の出時刻頃の5時43分。
台風の影響で風がとても強くて、カメラは動くし、私もゆらゆら。
大きな丸い太陽と川面に伸びるサンロードは見られませんでしたが、海が近いので磯の香りが今日はとりわけしました。
やはりいいものです。
西の空
ここの住吉神社には中にもいくつかの小さな神社があります。
ぐるっとお参りしました。
岡山市街地
天満屋(デパート)あたりかな
帰って、一旦車を置いて公園に歩きに行きました。
いつものように教会経由で・・・。
台風が一番接近するのはお昼前ということで、今一度最終チェック。
でも、結局は雨予報が延び延びになり、大して降りませんでした。
今朝の朝顔は六輪咲きました。
今朝の果物
ゴミ捨てに行っていた7時過ぎ、母から2回着信がありました。
急いで掛けなおすと「死にそう」と消え入りそうな声で言います。
いつものように「大丈夫だから」と励まし、お薬のことを聞くと「声が出ないので言えない」と言います。
確かに声は小さい上に入れ歯も外しているので聞き取るのが大変
母がコール出来ないなら施設に電話を入れようかと思っていたところ、スタッフの方が来て下さいました。
すぐにお薬を取りに行って下さいましたが、初めてのことなので主任さんの許可が必要だったようで時間がかかりました。
飲んでからもしばらく話しながら落ち着くまで電話を切らないでいました。
途中で「雨が降る」と知らせが入りましたが、とにかく切らないで窓を閉めに行きました。
そうこうしているうちに落ち着いてきて、朝食も来ましたので電話を切りました。
(朝食は8時)
今日のお昼前まではコロナの関係でお部屋にいないといけませんでしたが、その後はあれこれとアクティヴィティーがありますので母も喜んで参加したり気もまぎれるだろうと思って安心していました。
それにしてもスタッフの方々の対応の細やかで丁寧なことには昨日から驚いています。
夕方も7時過ぎに電話をしてきたのですが、スタッフさんが掛けて下さり私がすぐに掛け直しているのですが、その時に「夜勤の〇〇です。」とまず言われ、各食事の食べた量、便の様子、今日はお風呂に入ったこと、リハやその他の体操や脳トレなどについて、おのおの皆さんが説明して下さり、もう恐縮するほどです。
お昼ご飯の時には4人掛けのテーブルで話もしていたようです。
母の話に寄りますとリハは昨日から始まっているようでした。
普通はいくらリハ付きショートのショートでも(ややこしい)、リハビリは普通のショート施設のようにないところが多いのですが、ここはすべてのメニューがリハ付きショートと一緒ですのでありがたいです。
環境も良さそうです。
山か森の中かと思っていましたが、母が田んぼが見えると昨日言っていました。
家にいるとこのあたりでは田んぼを見る機会も今はないです。
又、いつか牛窓に行く時にでも(もう少し涼しくなったら行こうと友人と話しています)、見に行ってみようと思っています。
母との電話を切った8時から多分、先週の再放送の「世界ふれあい街歩き」を見ながら食事をしました。
今日は懐かしい「バルセロナ」でした。
サグラダファミリアが完成したら是非又来ようと思いました。
そして、御ミサに与りたいです。
バルセロナにはガウディの作品がたくさんあります。
が、今日はもう一人の天才についてのお話もありました。
ガウディと一緒に仕事をしていたようです。
知りませんでした。
カサ・ミラの窓や天井
この美しいガラス細工も彼の作品だそうです。
又、街を中心に活動したガウディとは違って、田舎に作品の残しているようです。
そのひとつがこの教会。
いつか行ってみたいです。
ここは司教座聖堂
お勧めの3つのお料理。
3位ははじゃがいもに辛めのソースをかけたもの。
2位はいわしだったかのオイル漬け
1位はこれ
スペインは縦断しましたし、マヨルカ島にも行きましたので、結構長く滞在しました。
思い出の曲はやはりフラメンコの曲(自分が習っていましたので)と、タレガの「アルハンブラの思い出」、そして、ショパンの「雨だれ」。
Flamenco Sevillanas フラメンコ セビジャーナス
Gipsy Kings - Volare (Official Video)
このモンセラートも思い出深いです。
この黒いマリア像は確か祭壇の後ろにあって、並んで見ました。
この時、なぜか「再びここへ来る」と思いました。
モンセラートはこの聖歌隊でも有名です。
時間が合えば聞けたのですが時間がなくて後ろ髪を引かれました。
こちらが司教座聖堂だったかも
こちらが購入して帰った小さな黒いマリア像
アルハンブラの思い出 (ギター名曲) タレガ Pepe Romero Recuerdos de la Alhambra ( F. Tarrega)
お昼、ハイビスカスと「ラマリエ」が咲きました。
午後からもオリエント急行沿いの街の番組をしていました。
セルビアにも是非、行きたいです。
英語でしっかりお世話になっています。
元先生も日本にいつかは行きたいと言われていますが、私の方が先かも。
セルビアの方はとても背が高い。
女性も高いですが、先生も195cmとか言われていました。
いつも座って話していますのでわかりませんでしたが、実際に会うとびっくりでしょう。
なぜなら、先日来、2回、新しいショートの相談員さんがいらしたのですが、185cm。
うわっ、高い
・・・とびっくりしました。
最初にびっくりなさったのはケアマネさんでしたが
その後、しばらくお休みなさっている北マケドニアの先生がSkypeでやっと私を探し当てて下さり(いろいろな同じ名前の人にメッセージを送られたそうです)、30分ほどお話しました。
久し振りに見る先生
先生から"I am kissing you millions of times"
ちなみに女性です
お互いに画面越しにハグハグ
先生がおられない間のレッスンについてやいろいろなことを話しました。
来週から定期的にレッスン再開だそうですが、明日も2レッスンなさるとのこと。
早速、予約しました
何もしない日でしたが、今日もいい日でした
最後に、ショパンの「雨だれ」。
この中にマヨルカ島のショパンに居た修道院や「雨だれ」を作ったピアノも出てきます。
ショパン 雨だれ Chopin Prelude No.5 ( Raindrop ) Vladimir Ashkenazy
この「雨だれ」、マヨルカ島の「ドラック洞窟」のマルテル地底湖でのクラシックコンサートでも演奏されました。
(ボートに乗って演奏されながら出て来られます)
本当に素晴らしかったです
ちなみに私がマヨルカ島に行ったのは一目ぼれした「紫のバラ」の絵を描いたのがトレンツ・リャドだとわかり、その足跡を追っていきました。
今となってはどれだったかよくわからないのですが・・・
多分、これでした
これに似ていましたが紫でした。
探しても見つかりません。
「スタット公園の薔薇」
ロルカの詩シリースのⅡ
私が行った展覧会にはリャドの作品はひとつしかありませんでしたが、多くの絵の中で、一目で恋に落ちました
以前、淡路島に美術館がありましたので行ったことがあります。
何だか最終的にはスペインの話になった
先日、「整理整頓のつねさん」が言われていましたが、昔ツアーでインドだったかエジプトだったかに旅をした時に、いろいろな所に行かれたガイドさんが「やはり、スペインとイタリアが一番」と言われたとか。
私も旅が出来るようになったら一番に行きたいのは再びイタリア、またはギリシャ。
でも、付け加えるなら私は「ネパール」を加えたいです。
「よくどこの国が一番良かったですか」と聞かれます。
神秘的でショッキングな国はインド、そしてネパールも。
自然が美しいのはネパールとカナダで・・・等と話していますと「ネパール」が必ず入ってきます。
ネパールの各地から見たヒマラヤ山脈の美しさは忘れられません。
そして、最後は小さな飛行機でチョモランマ(エベレスト)のそばを飛びました。
ヒマラヤ、アンデス、マッキンレー・・・やはり山が好き
今日、gooブログでチャット出来る質問ボックスが出たので、予約投稿についてお聞きしてみて、挑戦してみたところ出来ました。
今まで何がいけなかったのかわかりませんが、もしかしたら日時を間違えていたのではないかと言われました。
・・・ということで、あんまり意味はないですが、5分後くらいに予約投稿にしてみます。
昨年の今日の記事
(昨年の方がご馳走にょうな?)
★致知一日一言 【今日の言葉】
燃える心を持っていますか?
生きるとは情熱をもって
燃えることだと思います。
燃える心を忘れているような生き方は
気の毒な生き方ではないでしょうか
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平澤興
(第16代京都大学総長/
脳神経解剖学の世界的権威)
2022年10月号特集「生き方の法則」より
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\本日の【最新号】おすすめ記事/
「子どもたちの生きる力を育てる
【私の体験的教育論】」
工藤勇一(横浜創英中学校・高等学校校長)
宿題ゼロ、定期テストなし、固定担任制廃止……
都心の名門・麹町中学校校長として
よもや公立校とは思えない教育改革を進め、
子どもの「自律」を引き出してきた工藤勇一さん。
現職の私立校でも
目覚ましい変革を起こす氏の手法と
哲学に机上の空論は一つもありません。
この混迷の時代に、
子どもの生きる力をいかに育てるか――。
そのヒントが満載の記事です!
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