雨上がりの朝
土曜日の朝は「旅サラダ」を観ます。
今日は金沢やカナダの旅でしたが、金沢のザシェアホテルズ KUMU金沢を紹介していた時、オブジェに書かれてあった言葉が目に入りました。
一瞬だったのですが、インパクトが強くてすぐにメモを取りました。
「何も見失っていないのに、何を探しているのか」 〇雪
とても心に残りましたので正しい文章と書かれた人の名前が知りたくてホテルに電話をしました。
こんなことを聞く人は珍しいようで、最初は別の言葉を見て来られました。
一連の言葉は「牛」というタイトルだそうです。
「一切のこだわりを捨て牛も私自体も消え去り無となる」
そして、もう一度見に行って下さいました。
「何も見失ってはいないのに、何を探しているのか」 華雪
この方は京都出身、東京在住の方とのことで、ネットで調べて納得。
これは「十牛図」です。
以前、アップしたことがあります(以前のブログだったかもしれません)。
ネットで検索
3時頃の空。
薄っすらと彩雲が見られました。
今日はパン食と昨日のいなり寿司を食べました。
いなり寿司はほとんど持って帰ってもらいましたが・・・。
トマト寒天&ヨーグルトとメイプルシロップ
今宵の月
今日の歌(昨日を思い出しながら詠みました)
曼殊沙華 季節忘れず 咲く花は 炎の如く 土手を覆いて
曼殊沙華 燃える想いを 花に観て 我も生きたし 命燃やして(燃えるを2回使ってしまったので考え直さなくてはいけません)
若くして 母が遺した いとし子は 今は私の 娘となりて
若くして 逝きたる友の 愛し子は 今は私の 娘となりて
(友ではなかったけれども書き直してみました)