仕事においては結果しかない。
結果を出すには準備と挑戦、そして検証。
感情的になって良いことなどない。
言われて悔しいならば、結果で示す。
雑音を肥やしにすること。
そのことが結果自分の成長に繋がると考えている。
仕事においては結果しかない。
結果を出すには準備と挑戦、そして検証。
感情的になって良いことなどない。
言われて悔しいならば、結果で示す。
雑音を肥やしにすること。
そのことが結果自分の成長に繋がると考えている。
ずっと不利な環境の中で闘ってきた気がする。
優位な中で進めてきたことってほとんど記憶にない。
評価も下馬評も低い、ましてや個人の才能や素質もない。コネも人脈も全くない。
あいつなんかにできるわけない・・そんな事を言われ続けた。
それでもずっと「あきらめなかった」。
いつも言っていますが「家族と会社・社員」のためなら頑張れた。やるしかなかった。
そして自分が虚仮にされてきたからこそ、会社のみんなに叱咤激励はしても最後は必ず信じてきた。
不思議なもので色々批判・虚仮にしてきた人で成功している人は誰もいない。みんなどこかにいった。
周りの声などあてにならない。言わせておけば良いことも学んだ。
だから「全ては自分の責任だ」と自らを戒め続けた。
どんな環境でも「あきらめないこと」「部下を信じること」。
「挑戦」とともに、大切にしてきた私の矜恃だ。
個人事業主との大きな違い。
自分の為か会社のためか。職人か組織体か。
個人で経営する大変さとは大きく異なる。
どちらが良い悪いかではなく「違い」だ。
組織経営するものに必要な資質。
青臭くて申し訳ないが「思いやり」だと思う。
多くの人があつまれば全く思うようにはならない。
だけどみんなに意見を良く聞き、大切に想い、個性を認めることで花開くと信じている。
経営で人を変えることはできない。自ら決めて変わることでしか人は変わらないと私は思う。
会社のみんなの為に・・その役割こそが本懐だと私は考えている。