充実の出張でした。今日は札幌も暖かく東京は4月の気温とか。帰ってもう一仕事です!












今までもその連続だった。
独りよがり?などと言われても、できるだけ周りにも促してきた。
その自分がこの極めて困難な挑戦から逃げるわけにはいかない。
自分が成そうとすることは、勝算なし?火中の栗拾い?損する事なのかもしれない。
自らの損得から考えれば、絶対選択しないだろう。
だけれども、挑戦もせずに逃げるのは自らの生き様を踏みにじることだ。
それは一生の恥だ。自らの人生と歴史に嘘はつけない。
挑戦無き人生などこっちから願い下げだ。まあ馬鹿なのかもしれない。負けるかもしれない。
だけれども自分の信念は変えられない。損得、結果を計算せず、言い訳せず、挑戦するだけだ。
社会人32年、本当に色々な試練がありますが
自宅で好きなお酒を飲みながら
自分の今までを振り返り、これからを考えると
色々思いはあれど、きっと自分は幸せだと思います。
今の時代仕事でも「褒める」ことが大切だと言われる。
ただ私たちの世代は「仕事で褒められたことなどない」時代。
競争が激しく、勝っていないと取り残されていく時代だった。
やって当たり前、やっても上司から駄目のあら探し、叱咤ばかり浴び続けてきた。
あらためて振り返るととんでもない時代だったと思う。
バブル後入社でも今とは比べものにならないくらい日本は元気だった。
一方働く環境は1部上場の大企業でさえ本当にひどかった。コンプラなど一切なし。TVドラマは嘘でない。
やっぱりそれぞれ世代は違っても人生公平だと改めて感じる。
その世代が世の中の中心になった今、「褒め方」などわからないのが実態ではなかろうか。