9/1はアットテーブルの12回目の誕生日でした!
さて、「モーレツ社員を否定する国に・・」とのNEWSがありました。
私自身も間違いなくそうでしたが、何か問題がすり替わっているような気がします。一律じゃないでしょう。
マスコミの理解不足で発言者の真意とは違うと信じたいですが、気になります。
働き方の変革は否定しませんし、ダイバーシティ云々も否定しません。我々も取り組んで成長との両立を目指しています。
だからこそ人生をかける価値のある仕事に本気で打ち込んでいる人まで否定しないでほしい。
今アットテーブルではモーレツ社員もいればそうでない人もいます。
それぞれの想いがあると思いますし、強制はしていない(はず)。
それでも頑張る人はやっぱり「やりがい」や自分の意思があると思う。
一生続くのならおかしいけれど人は仕事に純粋に打ち込み成長を実感できる時もある。
そのことを大切にして打ち込んでいるはず。それがモーレツ社員のはず。
そしてそういう人たちが会社を成長に導きリードしてきたはずだ。
ライフワークバランス結構。でもそれは別の誰かが本当に頑張っているからこそ。
その感謝なく、一律の否定や権利主張は本末転倒。
支えられている、甘えさせてもらっていることに感謝すべき。そしていつか自分が恩返しをすればよい。
そうして人生の変化に合わせて支えあえる会社になればよい。
アットテーブルの全体の労働時間は激減していますが、激増している人もいる現実。
そしてその人たちが会社をリードしている。
正解はないけど、働き方を自分で決めれる会社でありたい。
頑張るべきときに頑張ったことはいずれ・・・一生の宝となるはず。
そういうステージも提供し続ける会社でありたいと心から思います。
*私のモーレツ社員の認識にはダラダラ労働時間だけ人間は含まれませんので念のため。
時間は関係なく姿勢や仕事の中身が問題の本質であると考えています。