コロナ過を踏まえたアットテーブルの新戦略。
5つの方向性、それぞれ一定の方向性を示せたと感じる。
あとは会社のみんなを信頼して、結果を待ちたいと思う。
ここをやらない限り先は見えないと痛感していたので、一区切り。
このあとは会社改革。ここに注力していく。
アットテーブルは今転換期。
今まで起業期のリーダーシップ、共同体期は権限移譲(リーダーづくり)
そしてこれからは公式化。つまりルールや制度の整備。
よく「アットテーブルは組織でない」「マネジメントが・・」なんて言われますが
それは当たり前のことでアットテーブルはまさに移行期なのだから。
机上の空論でない現実。そして現実を担う者として感じるのは
世の中の常識にある組織づくりなんて必要ないと思っている。
組織論を声高に口にするそれらの組織で業績が向上している企業などあるのだろうか。
それらの多くは硬直化し、縄張り争いに終始し、革新できず、縮小均衡、衰退にむかっているのが現実でないか。
一般論など全く参考にならない。
宣言しておきます。
私はこれからの世の中に適した組織づくりを目指す。
何度も言っているが個の自立と協働の両立。競奏経営。カタチは柔軟に。
そしてその中心はきっと若い世代であるはず。若い世代の活躍が周りを活性化させる。
だからこそ若い世代の感性を活かせる組織であれば勝ち残れると信じている。
これからが正念場だ。