創業以来ずっと事業計画を大事にしてきた。
私にとって計画することの意味合いは「計画達成のための想定と準備」だ。
計画するまでの想定と準備が大事であり、計画書はそれをまとめただけだ。
業績計画、サービス開発、新規顧客獲得、既存改革、組織改革、将来事業構想・・ずっと考えてきた。
以前の事業計画書を見返すと稚拙だなと感じるが、どれも想定と準備はそこそこできてた。
計画通りいかなかったことも多くあったけど、常に計画を頭に入れていたから一番重要な業績は達成し続けた。
2年くらい前まで一人で構想してきたが、最近は会社のみんなとAPとしてまとめる形にシフトしてきた。
だからこそもっとみんなが自分事として捉えれられるようになってほしいと感じる。
計画をすることが目的ではなく、その計画を達成するための想定と準備が大事であり
その達成に向け日々行動することが計画の目的だと私は考えている。