私が考える恥ずかしいこと。
①感謝の気持ちのないこと/おかげさまでと言えないこと
②目標のないこと/その計画ができていないこと
③物事の整理ができないこと/慌てふためくこと
④独りよがりなこと/周りとを合わせられないこと
⑤結果を残さないこと/頑張りさえすればよいと考えること
⑥しようがないと簡単にあきらめること
⑦人のせいにすること/愚痴だけいうこと
⑧全体に奉仕できないこと/自分の損得だけ考えること
以上の行為を上田はどうしても許せない。
つぶやきでした・・・。
私が考える恥ずかしいこと。
①感謝の気持ちのないこと/おかげさまでと言えないこと
②目標のないこと/その計画ができていないこと
③物事の整理ができないこと/慌てふためくこと
④独りよがりなこと/周りとを合わせられないこと
⑤結果を残さないこと/頑張りさえすればよいと考えること
⑥しようがないと簡単にあきらめること
⑦人のせいにすること/愚痴だけいうこと
⑧全体に奉仕できないこと/自分の損得だけ考えること
以上の行為を上田はどうしても許せない。
つぶやきでした・・・。
昨日報道ステーションの松岡修造さんのコーナーで「幼稚園児がフルマラソンを走る」特集がされていました。
その幼稚園では園長の方針で冬でも上半身裸で過ごし、掃除や毎朝5Kのマラソンをしています。
一瞬とんでもない幼稚園かと思いますが、子ども達は笑顔で元気いっぱい。そしてこの幼稚園の
すごいところは躾にもきびしく、子ども達には嘘をついたりイジメなどした場合は容赦なくしかり
また親達も挨拶から躾されます。同じ子を持つ親としてびっくりする反面、今の時代に必要なことなんだと
強く感じました。
さて番組では年長の子ども達が園恒例の42キロフルマラソンに挑戦します。
42キロ!!!わずか6歳の子が走ります。勿論72歳のおじいちゃん園長先生も走ります。
今の大人の風潮として「絶対無理」「やるだけ無駄」「損したくない」とすぐ言います。
(私も経営者としてそうあってはいけないと克己しますがなかなか全てはできません・・・)
必死になって走る子ども達、それを支える園長先生、親達、涙がでてきました。
子ども達だって足がいたいでしょう、苦しいでしょう、普通に考えれば何の得もないでしょう。
自分の子に置き換えたら「絶対無理」と思うでしょう。
でも純粋に必死に子ども達は本当に頑張り13人中8人が完走!!!しました。
園長先生がいいます「途中で走れなくなった子どもほど強くなる」含蓄があります。
自分の中に限界を造りあきらめてしまう大人は「本当に恥ずかしい」と心から
感じさせてくれる番組でした。
現在、不振の外食産業ですが良く調べると一概にそうとは言えません。
もちろんこの節約志向の中で、外食の頻度は少なくなりますから
全体のパイは少なくなります。だけれどもFFと独自化できている店舗は
好調です。総花的なファミリーレストランや居酒屋が激減しています。
そのファミリーレストランや居酒屋も差別化しようと色々なチャレンジをしています。
それに比べてSMはどうでしょうか?今までは全体の外食頻度の減少による
内食化により好調を維持してきましたが、10月より激減してませんか。
逆に10月以降FFや外食の独自化できている店舗は客単価が向上しています。
このお客様の変化を見誤ると大変なことになります。
お客様が外食に求め、SMに求めなくなるものはなんでしょうか。
順次対策をご提案に反映してまいりますが、いま潮目が変わる時だと強く感じています。