厳しい期です。
業績的にも成果が全く残らない。
効果を上げて効率化も実現することを狙って
改革してきましたが全く成果が出ない。
厳しい話ばかりやってくる。かなり苦しい。
普通の会社なら満足なのかもしれませんが
目標や目指すところが高いので周りは関係ない。
まさに暗中模索です。
厳しい期です。
業績的にも成果が全く残らない。
効果を上げて効率化も実現することを狙って
改革してきましたが全く成果が出ない。
厳しい話ばかりやってくる。かなり苦しい。
普通の会社なら満足なのかもしれませんが
目標や目指すところが高いので周りは関係ない。
まさに暗中模索です。
先日 得意先で弊社スタッフに感じたこと。
得意先プレゼン前に緊張しながら準備する様子。
プレゼンが始まり緊張しながらしゃべる様子。
あまり反応がなく、「伝わりにくい?」すこし怪しい雰囲気に。
でも、しっかり準備していたから、極度に緊張しながらもやりきりました!
私が聞いていてもわかりやすく、準備していたものは出し切れたのではないでしょうか。
きっと準備の質をすごく高めていたから、そして毎日の厳しさを乗り越えてきたから
できたことだと思います。
以前ならボロボロになってもおかしくなったのに。すごくすごく成長しました!
頼もしくなり、初めのころが懐かしいくらい(努力で)強くなりました。
本当に嬉しいできごとでした。
何度かこのブログでも触れていますが
私は組織やリーダーのあり方、失敗の法則、空気の恐ろしさなどを学ぶため
旧日本軍、特に特攻隊について関心を持っています。
先日のMRも知覧資料館を訪問しましたし、靖国神社の資料館も何度も行きました。
また書籍については相当数読み、そのたびにどうしてあのような過酷な行動が
おこなわれたのか、指令側のあまりの愚かさと戦場の兵の惨状のコントラストに
腸が煮えくり返る思いをするとともに、そこまでの過程を学ぶことで、二度と過ちを
繰り返さないということが必要だと感じています。
そんな中で読んだ本で、本当に考えさせられた本です。
http://bookclub.kodansha.co.jp/books/topics/eiennozero/
今後映画化されるようですが、是非書籍で読んでいただきたいと思います。
*実話ではありませんが、入念な取材に基づき練られています。
日本の右傾化なんてことが言われていますが、そんな単純な話ではなく
その歴史と背景まで含めたなかで議論するような土台が不足していては
話になりません。まずは日本人である我々がかつての過酷な事実を学ぶことが
必要です。是非読んでください。考えさせられます。
いい話や悪い話、これからの話など案件集中です。
おかげさまで私めも実務もこなさせていただいております。
最近はめっきり実務をすることも減りましたが
実務ってやっぱり楽しいなあと感じます。
直接お客様とやりとりし、自分の見識をお客様にお伝えし実行いただく・・・。
自分の会社ながら、本当にやりがいある仕事だと思います。
毎日の中で作業と捉えるのか、「やりがいのある仕事」と捉えるのか
で差がでるのだと思います。後者なら常にお得意先に喜んでいただく
サプライズを考え、改善をするはずです。
作業に陥らず、仕事をする。
初心を忘れずにこれからも頑張りたいと思います。