福島塾でご一緒させていただいている十勝しんむら牧場の新村さんのご厚意により実験した北雄ラッキー勤労感謝の日特別企画。
昨年度に引き続き「小学生お仕事体験企画」。午前中はミルクジャム作りを、午後は店頭で販売体験。子供たちの目が輝いてます！アットテーブルの松下&河野も頑張りました！
とある研修講師のお仕事。慣れているのでいつもの資料を用意して、いざ開始。20人くらい。いつもの流れで話し始める。凄い暑い。汗が。そのうち暑さから言い回しがうまくいかない。余計あせる悪循環。なんか伝わらない感のある話しになってしまいました。一生懸命はやりましたが。まさに慢心そのもの。想定不足。ダメな人間です。
私は今の小売業に必要なことは「目利き力」であり、その力を養う一つとして
マーケティング力の向上があり、その支援をしたいと常々考えています。
そのためには少なくともマーケティングにおいては
お客様の（気持ち的には）１００倍以上の勉強・努力が必要であり
その努力が形になり認められた時にだけ、貴重な対価をいただけると考えています。
だから絶対甘えなど許されないし、全力で走り続けるしかない。
その覚悟で日々仕事をしている。
常に仕事、頭の中は会社のこと、会社の将来のこと。
寝たくても寝れないし、少しで楽しようものなら罪悪感に襲われる。お酒を飲まないと寝れない。
もう１１年も続いている。だいぶ疲れたかもしれない。
それでも世の中の変化をいち早く察知してサービスに反映しなくてはならない。
その緊張感があるから情報を察知する能力は磨かれると感じる。
ＮＥＸＴ１０、会社の次の１０年。想像が現実となり大きな変化を迎える。
会社は生きている。成長している。大きく変化する。
しかしながら、それらの想いは周りにはうまく伝わらない。
些末なことにとらわれている時間はない。
自分自身が「目利き」できる力が問われている。