あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

私は周りの方々に活かされている

2017-04-21 20:02:42 | 日記

本当に強く、強く思います。

得意先の方々、DNPグループの仲間、アットテーブルのみんな、そして家族。

自分が苦しい時こそ本当に支えになる。

13年間頑張ってはきたけれど、自分だけがやったなんて1ミリも思っていない。

私ごときを支えてくれる環境と周りの方々に支えていただいたことこそ奇跡。

所詮、自分だけでできることは限りがある。

でも自分とみんなが一緒にできることには限りはない。

偽りなく、私は常に感謝の気持ちを持っている。

みんなと一緒に夢を達成できればと毎日強く願っている。

そのことは自分は周りに活かされている証である。

 

 

 


悔しい想い

2017-04-17 18:58:42 | 日記

しかしながら・・・土日をフルに使っても仕事が追いつかない。

自分の能力なさですが・・・悔しい。

たとえばグループを巻き込んだ壮大な取組みが遅々として進まず

得意先から苦言をいただいてしまった。

巨大組織を動かすのは正直大変難しいし、思うようにならないし、疲れるし

恐竜のようなスピード感のなさに辟易してしまう。

でもそれは自分に実力がないから。それだけ。

既存事業の改革と新規事業、MARCHE改革に加え

社内管理の整備など・・そしてなにより業績確保に向けて動く習性。

どうしても直近の業績優先になってしまう。

中期の構想もまとめてはいるが、まだまだ磨かなくてはならない。

情報収集も足りていない。アイデアも足りない。人の手配も思うようにならない。

それでも将来を見据えるなら、全部やらねばただの言い訳。負け犬に成り下がる。

環境や人のせいにすることは誰でもできる。容易い。でもそれでは前に進まない。逃げているだけ。

結局は自分に全ての責任がある。できない自分が諸悪の根源であり、情けないということ。

厳しいからこそ全部やることに価値がある。無理なところをやり遂げることに意義がある。

成果がなければ負けである。

負け犬にはなりたくない。弱い自分、できない自分が本当に情けない。

それらは全て自分の責任であると強く感じている。

 

 

 


一歩目の違い

2017-04-06 12:53:56 | 日記

これから5年を見据えた大きな目標。

・そんなの絶対無理とできない理由を並べる人(評論家)

・目標達成するにはどうしたらよいか考える人(自分事)

大きな違いだと思う。

私は

「できるか、できないのか」

を問うているのではなく

「皆はやってみようと思わない?」

ということを問いかけている。

規模の違いによる仕組み構築、組織編制そんなことは当然のこと。

でも本で得た知識など参考にしかならない。

今やるべきことは強みを研ぎ澄まして、仕組化すること。それが第一歩。

できない理由など、聞きたくもない。自分が一番考えているのだから。

それよりも皆の思いが結集したときに、意識が高まり知恵がでてくるはず。

そのことで会社が変革され、目標に向かう核ができると考えている。