大阪の味。
アットテーブルの全ての事業における核となっているのは食卓マーケティング活動。
膨大な量の情報を収集しています。
そしてその集めた情報を日々ウォッチしながら「兆し」を抽出し「見える化」する・・
その役割を担っているのは弊社の女性マーケティングメンバーです。
お客様とコミュニケーションするメンバーに注目が集まりがちですが
その礎は彼女たちが創り上げています。
どうしても時間が限られてしまうのですが、その分集中し、期限や時間に対する意識が高いです。
そして何より等身大の企画や提案がアットテーブルの強みです。
毎日大変な中でも、一生懸命取り組む姿勢。良いものを創ろうとする姿勢。
本当にみんなの参考になるし、いつも感謝しています。
14年間の社長経験上、良くなってきたと思うと必ず困難が訪れる。ずっと繰り返してきた。
またその時が訪れるかもしれない。気を引き締める時だ。
決して慢心していないつもりだけど、どこかに慢心があるのだと思う。
どこかに利己的な自分が残っていて、そこを神様が見透かしているのかもしれない。
しかしながら例え困難が訪れてもあわてずに、まずは冷静にいることだ。
冷静でいられるかどうかは常に挑戦してきたか?今までの蓄えがその差を決める。
だから最小の規模で最大の効率が必要で、結果の剰余利益が大事であり、うまくいっている時ほど挑戦が必要だ。
これからも厳しい状況はずっとずっと続くのだろう。安心なんて絶対できない。
幹部がまとまり、ピンチをチャンスに変えれるか。会社の皆が本気のフォロワーになってくれるか。
今まで同様に成長して乗り越えられるのか、そこの部分で会社が試されていると感じる。
50年近い人生で学んだこと。コツコツと積み上げる意識と姿勢がやがて大きな差になるということ。
今はほんの小さな差が継続によりとてつもない差になる。
弊社のY君なんかはその典型かもしれない。
ポーカフェース&ナイーブ故、ややもするとやる気や真剣さが周りに伝わりにくいけど
毎週の報告で彼なりに真剣になんとかしようと取り組んでいることがわかる。
今は大きな成果にはつながっていなくても、継続すれば彼はきっとでかいことをやる。予言しておきます。
またFさんなんかもまさにそう。彼は全く何も言わないけど仕事への姿勢は真摯そのもの。
数字や責任に対する意識、お客様に対する忠誠心。彼もナイーブながら小さなことから全身全霊で取り組んできた。
だから来期、大きな花開くはず。数年前はこんな想像しなかったけど、その姿勢がすべてを決めたと思う。
振り返れば、G先生の大躍進が良い影響を与えているのかもしれない。真摯に取り組めば仕事は決して嘘をつかない。
最近のFさんの大活躍、Y君の地道な努力。本当に嬉しい。