ようやくひとつのサービスをカタチにすることができました。
半年かけてＯさん中心に一緒に創り上げてきたサービス。
自分が主役でないことがなおさら感慨深いです。
結果はともかく、想いをカタチにすることは私にとって大変うれしい事です。
自らが感じているウォンツと専門家・知見者の話を聞き一緒にカタチにすることは
大変ですが自分にとって最もやりがいを感じる仕事です。
会社のみんなにも、苦しくてもやりがいのある仕事に挑戦し
やりとげる経験をしてもらいたいと思います。
それがこの会社にいる意味だと思います。
そのためなら私はいくらでもサポートしていきます。
人生の大部分は仕事に影響を受ける。
志あれば、迷うことはない。迷ったときは志に従うだけ。故に志を持つべき。
真剣に取り組めば無駄なことなど何もない。きっといつかつながる。
うまくいかない時こそ、自分の真価が問われている。
自分にしかできない仕事に挑戦すること。
自分のことより人のために頑張れる。家族と社員の幸せに貢献する。
見えない努力にこそ価値がある。継続が大事。
良い競争はどんどんすべき。自分が磨かれる。
一人では何もできない。常に周りへの感謝を忘れてはならない。
不平不満を口にしても、それらの解決の努力をするなら（口にするのは）大変良いこと。
結論：だから社長は一番働かなければならない。
よく会社の皆に言うのですが「自分が施し受けたら、同じことを後輩にしてほしい」と。
会社の経営も一緒だと感じる。自分がどんなに努力して築き上げたものでも、それは絶対一人ではできない。
皆の（それぞれの努力という）支えがあったからできたことだ。
だからこそ次世代にそのチャンスを明確に示し、実際につなぐことをしなければと常に考えている。
世界で富がほんの一握りに集中してものすごい格差が生まれている。本当に人間の欲望は恐ろしい。常に戒めたい。
周りの人、次世代の人たちの事も考えて行動する。決して自分本位にならないこと。
その行動が世の中をほんの少し変えることができるかもしれない。
小さな行動でもそれぞれの立場で何ができるか。
皆にも考えて欲しい。
１週間が過ぎていきます。
三度コロナの足音がせまるなか、仕事は攻めに転じています。
会社のみんなも活気が出てきたと感じます。
全員、この半年色々あって、これからも不安だけれども前を見ているのはすごい事。
不安を払しょくする方法は「自ら動くこと」だと私は思う。
動いてきたから「何か」が見え始めている。
これからに期待したい。
