あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

美味しんぼと島耕作

2021-08-10 10:32:26 | 日記

最近ふとしたことから、美味しんぼはYOUTUBE、島耕作(取締役~)をアプリで見ています。

それぞれ日本のバブル時代と日本衰退の2000年代が描かれています。

美味しんぼは料理の勉強で見ているのですが

時々描かれる日本衰退の原因とも言える日本人の傲慢ぶりが印象的です。

島耕作では世界を舞台にした時代考察が的確で大変参考になります。

時代を読む目が養えたらと感じています。

これからの時代を考えていく上でとても勉強になっています。

 


東京オリンピック

2021-08-08 23:04:17 | 日記

あっという間に閉幕しました。

*ここからはあくまでも私個人の感想ですのでお許しくださいませ・・。

今日も大迫選手のプライドの走り、バスケ女子の快挙。

本当に最後まで涙・涙の感動の連続でした。

こういう状況の中ですから、色々な意見はあれども

まずはオリンピックを無事閉幕できたことがなによりです。

*これからパラリンピックの安全な運営を祈っております。

小さい頃からプチ・オリンピックオタクを自負する私としては

今回も本当に沢山感動しました。

ソウルオリンピックの斎藤選手の金メダルを見たときからから

あの緊張感がたまらない魅力の柔道やレスリング。阿部兄妹の金メダル、感動しました。

川井姉妹の金メダルは(三姉妹の親なので)もっと思うものがありました。

卓球の伊藤美誠さんを中心とした女子チーム。

彼女らのお母さんたちの努力をメディアでみていたので、我が家と重なり本当に泣けました。

同じく卓球の男子チーム。娘たちは丹羽選手のクールさがSNSで話題だと言っていたけど

私はもともと張本選手のファンということもありますが

今回、とても若いのに彼のすざましい今までの苦労・苦悩が伝わってきました。

とても苦しんだけど最後の団体メダル本当に良かったと思います。

そして野球やサッカーというメジャースポーツも今までと少し違った更なる感動がありました。

印象的なのはやはり久保選手でしょうか。きっとこれからの更なる活躍の糧になってくれると強く感じました。

そのほかにも体操や競泳、フェンシング・陸上はじめ全競技、素晴らしかったです。

その中でも今回新たな感動をしたのはスケートボードとスポーツクライミングでした。

勝ち負けより、自分のベストを尽くす。ライバルとも協力し常に称えあう。

昔から大好きなオリンピックから少し深化した?感覚。本当に衝撃的でした。

まさにこれからの世界の潮流を反映しているとも感じました。

3年後のパリオリンピック。そのときの世界はどうなっているでしょうか。

 

 


コミュニケーション

2021-08-07 11:13:34 | 日記

会社のメンバーとの面談を通じて感じること。

ここ2年で20名以上の増員・復帰とコロナ禍によるテレワークが重なった。

その中で「1回も話したことがない」「誰が何をやっているのかわからない」

「自分が貢献できているかわからない」という人が多数いるという現実。

コロナ禍において危機感から事業変革を急ぐ一方、そこに手が回らず

本当に多くの「不安な中での不安」を感じさせてしまったと思う。

そこをフォローしきれなかった事を痛切に反省している。

会社の新たな軌道が定まりつつある今、改めて取り組んでいきたい。

 

 


不確実な時代?

2021-08-06 10:36:58 | 日記

よく言われる言葉。

確かに自然災害や疫病など「いつ」くるかはわからない。

けど確実に今後もやってくる。

技術の進歩。ある日突然誕生するわけでない。

数ある技術の中で、どのように役たつのか、ごく少数の見抜いた人が勝つ。

現在の日本の停滞。20年前の書籍にほぼ正確に言い当てている。

(個人的には経済本より島耕作が言い当てていると感じています)

つまり今起こっていることを目をこらし考え抜けば確実なことも多い。

99%の人は考えない。そして知らぬ間に搾取される側に。

不確実な時代、自分ではどうしようもないと自らを慰める。

一方、現実に目をこらし考え抜く人は確実に生き(勝ち)残っていく。

そういう時代だと私は感じている。

 


レースではなくコンテスト

2021-08-04 19:38:47 | 日記

オリンピックのスケートボード競技。

柔道やサッカーのような国の威信をかけた戦いとはまた違った感動でした。

試合におけるマインド。

他者との勝ち負け(レース)ではなく、自分がどれだけ力を発揮(コンテスト)できるか。

その健闘を選手も観客もたたえ合う・・まさに今の時代に求められること。

これこそアットテーブルが目指す競奏経営のマインドだと感じました。

そしてそのコンテストに果敢に挑戦した選手たち。

力を出し切った笑顔と涙に私も思わず涙してしまいました。(いつものことですが)