翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
趣味人が観た ’15 天プラ レポート 最終回
趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。
あっという間の一週間が過ぎ、展示会の興奮も冷めつつありますが、最終回のレポートをさせていただきます。
熊本トムキャッツ所属 oni氏作品
九五式一号 水上偵察機( 1/48 ハセガワ )
ハセガワの新作を早くもあげたoni氏。張り線はPEで、かなり手こずったとの事。
手作りの線とどっこいの手間でしょうが、そつ無く完成させていらっしゃいました。
大分我流会所属 安部氏作品
フォッケウルフ 赤い星 ( 1/32 ハセガワ )
ロシア軍に接収されたフォッケウルフ社から、新造機をまんまと自軍のものとして使ったそうです。
ドイツ軍のマーキングがガサツに消され、その上からロシアの赤い星を塗装された、悲運のDora。
画像からは拾えませんが、リベットがびっしり打たれています。合掌~。
福岡リバーサイドクラブ所属 小宮氏作品
E.E. ライトニングF6(1/48 エアフィックス )
燃タンが翼の上にあるへんてこな機体。
とはいえ、ホンダの小型ジェットも翼の上にエンジンポッドを載せてましたよね。
空力的にあの位置がベストだということですが、さかたくーり( 拙ブログ 11/13付け 全地形対応型武装偵察機 参照 )な気がしてなりませぬ。
作品は、アイリスの脚収納庫のパーツが合わなく主翼裏を極限まで削って埋め込んだそうです。はい合掌~。
長崎プラモ・クレイジー所属 馬場氏作品
ツポレフTu-95MSベア
会場で1番の人気でした。熊本でもお披露目して頂いた、二重反転ペラがブンブン回るギミックが仕込んであり、子供を押しやってまで大の大人がニヤニヤしながら回転数を上げ下げするレバーを操作してました。はい合掌~。
鈴木氏作品 ベルのアレ(1/72 イタラエリ)
アレって言われても、OH-13Sでしたかね。ようこんなマイナーなバブルキャノピーのヘリを作ってイタラエリ?ありがとねって、ハグしたい。トラックで陸送されているこの機体に似たヘリと遭遇したことがありますが、鋼管骨組みの後部はまるでクレーンのアームのようでした。
北九州銀翼会所属 毛利氏作品
ボールトンポール シーベリオールMk.21
( 1/72 スペシャルホビー )
かの毛利氏さえもキットから実機の存在を知ったという、まさにスペシャルなアイテム。勝手にネーミングしますが、モウリベットが、隅々まで打たれています。
あんまり長く見凝め過ぎると、洗脳されそうです。はいアーメン。
最後は、福岡リバーサイドクラブ所属
仙人 村上氏制作途中の『 士意 紫武衣 』(拙ブログ 9/9付け 撮ったどー!最終回 参照 )
イジェクションシートがでけとりました。
かなーりの進ちょくです。キャノピーを絞ってありましたが、まだ練習段階のものだそうです。開閉も狙っているそうです。
勝手に悶絶して下さい。はい合掌ひねり。
西日本新聞 12月7日付け朝刊より
大会事務局のK氏からメールで送っていただいた、大会の模様を取材した記事です。
奥の坊主頭のオッさんが、飛行機に向かってありがたい、ありがたいと合掌していますね。
なにを隠そう、 カメラを構える趣味人( シュミット )が写り込んでいました。
展示作品は350点を数え、拙ブログではほんの一部しかご紹介できませんでしたが、
今大会を通して模型に触れた一般の方からひとりでも多くのビギナーが現れんことを願って、レポートを締めさせて頂きます。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
では~! (^O^)/
ようこそいらっしゃいました。
あっという間の一週間が過ぎ、展示会の興奮も冷めつつありますが、最終回のレポートをさせていただきます。
熊本トムキャッツ所属 oni氏作品
九五式一号 水上偵察機( 1/48 ハセガワ )
ハセガワの新作を早くもあげたoni氏。張り線はPEで、かなり手こずったとの事。
手作りの線とどっこいの手間でしょうが、そつ無く完成させていらっしゃいました。
大分我流会所属 安部氏作品
フォッケウルフ 赤い星 ( 1/32 ハセガワ )
ロシア軍に接収されたフォッケウルフ社から、新造機をまんまと自軍のものとして使ったそうです。
ドイツ軍のマーキングがガサツに消され、その上からロシアの赤い星を塗装された、悲運のDora。
画像からは拾えませんが、リベットがびっしり打たれています。合掌~。
福岡リバーサイドクラブ所属 小宮氏作品
E.E. ライトニングF6(1/48 エアフィックス )
燃タンが翼の上にあるへんてこな機体。
とはいえ、ホンダの小型ジェットも翼の上にエンジンポッドを載せてましたよね。
空力的にあの位置がベストだということですが、さかたくーり( 拙ブログ 11/13付け 全地形対応型武装偵察機 参照 )な気がしてなりませぬ。
作品は、アイリスの脚収納庫のパーツが合わなく主翼裏を極限まで削って埋め込んだそうです。はい合掌~。
長崎プラモ・クレイジー所属 馬場氏作品
ツポレフTu-95MSベア
会場で1番の人気でした。熊本でもお披露目して頂いた、二重反転ペラがブンブン回るギミックが仕込んであり、子供を押しやってまで大の大人がニヤニヤしながら回転数を上げ下げするレバーを操作してました。はい合掌~。
鈴木氏作品 ベルのアレ(1/72 イタラエリ)
アレって言われても、OH-13Sでしたかね。ようこんなマイナーなバブルキャノピーのヘリを作ってイタラエリ?ありがとねって、ハグしたい。トラックで陸送されているこの機体に似たヘリと遭遇したことがありますが、鋼管骨組みの後部はまるでクレーンのアームのようでした。
北九州銀翼会所属 毛利氏作品
ボールトンポール シーベリオールMk.21
( 1/72 スペシャルホビー )
かの毛利氏さえもキットから実機の存在を知ったという、まさにスペシャルなアイテム。勝手にネーミングしますが、モウリベットが、隅々まで打たれています。
あんまり長く見凝め過ぎると、洗脳されそうです。はいアーメン。
最後は、福岡リバーサイドクラブ所属
仙人 村上氏制作途中の『 士意 紫武衣 』(拙ブログ 9/9付け 撮ったどー!最終回 参照 )
イジェクションシートがでけとりました。
かなーりの進ちょくです。キャノピーを絞ってありましたが、まだ練習段階のものだそうです。開閉も狙っているそうです。
勝手に悶絶して下さい。はい合掌ひねり。
西日本新聞 12月7日付け朝刊より
大会事務局のK氏からメールで送っていただいた、大会の模様を取材した記事です。
奥の坊主頭のオッさんが、飛行機に向かってありがたい、ありがたいと合掌していますね。
なにを隠そう、 カメラを構える趣味人( シュミット )が写り込んでいました。
展示作品は350点を数え、拙ブログではほんの一部しかご紹介できませんでしたが、
今大会を通して模型に触れた一般の方からひとりでも多くのビギナーが現れんことを願って、レポートを締めさせて頂きます。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
では~! (^O^)/
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