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趣味人(シュミット)のプラジェクトX
海龍 オマケのベース作り
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今回と次回の二回に分けて、海龍に関しては本当に最後になります。
ベースを作らないでもなんてことはないんでしょうが、モデル仲間から昔々頂いた物とコラボすれば、相乗的に魅せることが出来ると思ったからです。それが何かは一番最後に明らかにしますね!
ニスで着色した木の板を大枠のディスプレイベースとし、その中央に海龍のサイズに合わせた駐機場を再現する為型紙を起こし、それをもとに400番の耐水ペーパーを切り出しました。
サンドペーパーのざらつきでコンクリートの表現をしようと思った訳です。
切り出した耐水ペーパーを駐機場らしく長形区画に分断し目地を開け、両面テープで固定した後、まわりをマスキング。
メタルプライマーを全面塗布し、黄色い誘導ラインを入れるため白→橙を吹き、ボッテリ感を出すため黄色は最後に筆で厚塗りしています。
誘導ラインを曲線対応のテープでマスキングして、白:黒:サンディブラウン/8:1: 1(目勘定)に、たっぷりのつや消し剤を混ぜ混んで、コンクリートの塗装。
整備上出来るであろうオイル染みを所々に描き込み、目地は溶きパテに黒を混ぜたもので引いています。
海龍を配置する所には、機体に合わせたアバウトな影を吹いています。
マスキングを取り去って、めりはりをつけるため、製本テープの細切りをぐるっと一周させています。
木製ベースの右上に丸い穴を開けたいので、外周に沿ってボール盤でドリリング。
ノミとヤスリでまあるく仕上げています!
次回はいよいよベースに固定したものをお披露目します!
ではごきげんよう(^o^)/
愛あるあなたの、ピンポンダッシュで
↓決めてちょ〜↓
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