翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
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今年で2回目を迎えるモデラーズミーティングイン熊本は、本チャンが12日日曜。その前夜にイラストレーターお二人をお迎えしての前夜祭つーか懇親会。
そのお二人とは、ハセガワのボックスアートを手掛けられている、和田隆良氏と加藤単駆郎氏。
関東圏に拠点を置いていらっしゃるので、遠い遠い火の国 熊本にご無事にたどり着かれますよう、たいぴゅー13号の影響を受けないよう、お百度詣りの願掛けを、これから開催日までみゃーにちやる(モーソー)もんで、どうか風神雷神様よ!お手柔らかに!←稀薄な懇願
………………………
日数的にもスペース的(展示スペース)にもパーペキ(←死語)合わないみたいで、落ち着いて処理できるところを押さえてみますたっ!


これはキット内容を眺めたいばかりに、
ランナー枠自体がぶつからないよう、脚(スペーサー)が設けてあったのはあったんですが、プラスチックの剛性は知れたもの。たわんで擦れて、モールドがなくなってしまったんですね〜orz
どしたもんか??
3ミリプラ丸棒から削り出す方法を選択しました。

3ミリプラ丸棒から涙滴型に削り出し、パイプ状に中をくり抜いて、本来のモールドに似せていきます。

下穴を穿ったあと、針ヤスリで外周に合わせ穴を広げていきます。

安定した形が得られるよう長めに切り出し、黒マーカーで端面を塗って形を確認しながら進めていきます。

流し込み接着剤をたっぷり使って接着。高さを右舷側に合わせてヤスリがけで調整し、再度黒マーカーを塗って断面の確認。
ほぼ同じような形になりました。
実は2個分作業していたんですが、エッチングソーで切断中、ヤットコで挟んで力み過ぎ、1個割ってしもうたよ!辛うじて難を逃れたモノを接着。
ふたつとも差し替えたら判らなくなって涼しい顔していけたんでしょうが、ま、ここは自分だけ「似とるばい!」と言い聞かせ、もし「あやすぃー」と迫って来た人がいても、最後まで一点の曇りもないようなアベちゃん方式ディベートで打ち負かす。
知り合いの営業マンから聞いた話で、羽振りのいい建設会社の社長が浮気の現場に奥さんに踏み込まれ、
「 アンタ❗️何ばしよっと‼️ 」と、鬼の形相の奥さんがわめき散らす中に!
絶体絶命の窮地に追い込まれながらも、いみじくも宣(のたも)うた!
「 モノは入れとるが、愛情は注いどらんばい 」
此の期に及んでも自分だけ納得の説明。
アンタは偉い!
これくらいの太々しさがないと、ボクシング協会の会長なんか務まりはせんとよねー。
完全にナラ判定に持ち込むつもりですから、この “ ちゅうにゅうぐち ” に関しては “ 突っ込んじゃ ” いや〜ん♥︎
ではごきげんよう(^O^)/
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓↓ほれここに↓↓
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