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タンテ ユー レターのマスキング
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先日開催された [ 2018年 熊本トムキャッツ作品展 ]の会場は、熊本市川尻町にある「 熊本工芸会館 」という、肥後(熊本)の伝統工芸品の技術伝承やその販売を行っている会館で、2階展示室に於いて毎年開催させていただいています。
毎月何がしかの工芸品の展示・販売会や、当クラブのような営利目的ではない展示会が催されています。
2階展示室横のホールでは、現在NHKで放映されている大河ドラマ「 せごどん 」の主人公 西郷隆盛と西南戦争にまつわる史料が展示してあります。
♪ 雨は降る降る…♪と唄われる激戦の地[ 田原坂 ]に於ける政府軍と薩摩藩士の死闘を、発掘された歴史的遺物から紐解いています。
確認はしていませんが常設展示のようです。ご興味のある方は、足をお運びください。
さて!作品展のモチベーションを保ったまま、突っ走って行けるか?!
走ると言えば、作品展と日を同じく、ダラダラ垂れ流し電波に乗せて24時間テレビ “ 愛は地球を救う ”が今年も放映された。
今年のランナーというか公式トライアスロンを遥かに上回る距離を、二千万のギャラを目の前にぶら下げられ、芸人“ ミヤゾン ”は完走した。
感動の押し売りは制作者サイドも視聴者側も、年々過激さを求め、エスカレートする一方。
募金による医療機器や特殊車両の寄贈には、確かに役立っている番組だが、無理難題を押し付けて成功したとか失敗したとか、何処に感動しろと言うのか。
長い距離を走らせるのなら、マラソンランナーに終始笑顔を振りまく走りっぷりで、あっと言う間にゴールさせた方が、清々しいのではないのか。
一歩引いて観てみれば、素人にいきなり長距離を走らせる(歩かせる)事は、誰が考えても無謀な企画で、番組のグランドフィナーレにきっちりハマるよう持っていく作られたモノは噴飯もの。
よく観ているじゃないか!と、突っ込まれそうですが、ネットから拾った情報や、後日談からの事で、付きっきりで観る価値は見出せませんね。
来年はランナーが途中で倒れる!とかいう企画が持ち上がっているかも?
………………………
マクラ、在らぬ方へ走ってしまいますたっ!
本題に入ります m(_ _)m
機体に付与されるコードを、資料から拡大して書き起こし、ヨンパチサイズに縮小コピー。
マスキングテープに貼って、完全に切り抜かず所々残してカッティング。
文字も一緒に貼り付けて、爪楊枝でコリコリ密着させ、いきなり黒は吹かずにクリアで隙間埋め。
レターの中央にある国籍マークはこのあとで。
デカールにしようかなあ?塗装しようかなあ?
無理難題を押し付けてられてまふ!
ではごきげんようε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょ〜↓
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