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4:ZÜNDAPP KS750 スポークの張り替え

ようこそ趣味人( シュミット )のブログへ!
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降下猟兵はヘルメットの改修でひとまず安心出来たので、本体のバイクのほうに目を移します。
以前このシリーズで、BMW R75&野戦憲兵を製作した時にもひとつのヤマとして、リムと一体モールドされているスポークを金属に置換しました。
製作記事は有りませんが、アーカイブスとして’15/07/05付けの拙ブログでアップしています。
ホイール左右をスポークが重ならないように接着し、スポークの向きをハブ/リム共にマーキングし、穿孔のガイドにしています。
リム側スポーク根元のニップルは、外径1/内径0.83の真鍮パイプを4ミリで切断し80+α個準備。
酸化被膜は、練り歯磨きで磨いて落としています。
目盛りが固定できるスケール上で、切断の圧力でパイプが潰れないよう、スポークに使う0.7の洋白線を挿入して曲刃メスで転がしながらカット。
洋白線は左側18/右側12ミリで、それぞれ40本準備。散らばらないようマスキングテープに貼り付けて、プライヤーで剥がしながら組み立てています。
元キットのスポークは左右4〜6本づつ切除し、スポークの重なりや傾きをマーキングを確認しながらドリリング。またリムやハブに現れているパーティングラインも消しながら、少しずつ置換しています。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたのピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
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