翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
4:ZÜNDAPP KS750 スポークの張り替え
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降下猟兵はヘルメットの改修でひとまず安心出来たので、本体のバイクのほうに目を移します。
以前このシリーズで、BMW R75&野戦憲兵を製作した時にもひとつのヤマとして、リムと一体モールドされているスポークを金属に置換しました。
製作記事は有りませんが、アーカイブスとして’15/07/05付けの拙ブログでアップしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/46/5cdd20034dc272b98b0ed111c1198cf9.jpg?1568531126)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f1/1a327758eb50324c9a0692be95b7fc16.jpg?1568531146)
ホイール左右をスポークが重ならないように接着し、スポークの向きをハブ/リム共にマーキングし、穿孔のガイドにしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/bc/01d08d016562ce0e3f5fc70276233b0e.jpg?1568531473)
リム側スポーク根元のニップルは、外径1/内径0.83の真鍮パイプを4ミリで切断し80+α個準備。
酸化被膜は、練り歯磨きで磨いて落としています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/9e/d119f8562791b993a64a556b9045df12.jpg?1568531877)
目盛りが固定できるスケール上で、切断の圧力でパイプが潰れないよう、スポークに使う0.7の洋白線を挿入して曲刃メスで転がしながらカット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/4f/019e32598e51fd6144ab19e019521712.jpg?1568532118)
洋白線は左側18/右側12ミリで、それぞれ40本準備。散らばらないようマスキングテープに貼り付けて、プライヤーで剥がしながら組み立てています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ad/ff4149bebec38149afe5779b678d29d3.jpg?1568532414)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c5/cc2029aa3512df852993cc2cd52763ff.jpg?1568532914)
元キットのスポークは左右4〜6本づつ切除し、スポークの重なりや傾きをマーキングを確認しながらドリリング。またリムやハブに現れているパーティングラインも消しながら、少しずつ置換しています。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたのピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
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