翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
2:ZÜNDAPP KS750 ヘルメット改修
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あなたのご訪問をお待ちしていました!
最初に美味しい物から手をつけるか、難物から片付けるか人それぞれでしょうが、バイクの組み立てはさて置き、ヘルメットから始めるのも、厄介物しょい込みモデリングです。
資料の写真をトレースしてイメージを叩き込み、1/9スケールに落とせるようほぼ真横の画像からデータを拾っています。
箱絵のようなタイトさを出すために、まず横幅を縮めます。鋸曳きガイドに固定しカット!
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パッカーン!と割ったら………
エイリアン君が産まれますたっ!
冗談はさておきm(_ _)m
鋸曳き程度では幅を詰める事は出来ないので、サンドペーパーの上でガリガリ削っていきます。
切削量の目安になるようマーカーでなぞって、段差が出ないように均等に削っていきます。中のライナーは頭が入るようリューターで肉厚を落としています。
ヘルメットのつばを縮め、左右方向のイメージはこれで随分改修出来ました。
この横幅を基準にして、真横/真上の画像で拾ったデータと対比させながら、高さと前後の幅を改修していきます。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたのピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
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