翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
vol.5 ムロッキー完成!
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クリアを2日に分けて2層コーティング。
後輪上に書いてある幼稚園名のロゴはあきらめ、前輪タイヤハウス(右側は中央付近)に描いてあるゾウさんは、じいじのど根性で何とかやっつけたいところ。

帽子を取ったら、頭の上にはネズミちゃん。バスに乗り込む時、あいさつのきっかけづくりになってるようです。
[幼児バス]のマークと対比して、5×5㍉に収めなければならないので、塗装はやめてシールから切り出す作戦に。

以前使っていたカラーコピー機の補充インクに付属していたシールから切り出す事に。
ゾウさんは頭と耳の色が若干違うようですが、青で統一。タンコブのようなネズミちゃんは、まんまタンコブのように手抜き。帽子は黄色に赤の帯が入って、赤のボディにバエ〜してます。
赤い洋服のボタンは、ドクターリベットSW-003で切り出し、赤のフィルム層だけ剥がして、白く見えるようにベースの紙は残しています。

5ミリ方眼紙にラフを描いて面積が広い青にニードルで輪郭を起こし、30°刃のデザインナイフでカッティング。
顔の輪郭線と目は、ニードルでけがいた溝を油性インクでなぞって、アルコールを含ませた綿棒で墨入れの要領で拭き取っています。
帽子、洋服とも一旦青で切り抜き、それを型紙にしてそれぞれカッティング。
実体顕微鏡下でニードルとデザインナイフを手にシールと格闘。

マスキングテープ上に寄せ集め、荷造り用透明テープで周囲を7ミリ角で残し固定。
それをボディに貼り付けて出来上がり。





意外にも車内がよく見えるので、運転席周りのモールドは、黒の油性ペンでなぞっています。
ゾウさんのシールは孫ちゃん自身に貼ってもらい、作る楽しさも味わってもらおうと思いましたが、いかんせんモノが余りにも小さ過ぎて無理と判断しました。
本体は出来ましたが、箱も一工夫したもので渡したいと思います。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたのピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
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