翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
vol.25 ZÜNDAPP ダークイエロー
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あなたのご訪問をお待ちしていました!
車で5分くらいのところにメガスーパーがあり、カミさんとよく買い物にいくんですが、人生60年、生まれてこの方初めてこんなニンジンを見たので写真に収めたところです。
お正月用におめでたく品種改良の赤いごぼうかや?とよ〜く観ると、なんとニンジン!
ケータイの絵文字変換で[🥕]と出てくるようなものしか知らなかったので、どびっくりでした。
北海道の元ピアニスト現漫画家ひさへお嬢のお気に入りのミッフィーに食べてもらうとして、横長に持ってかじるとなると、得意の鼻ぢブーにしか見えないと思いますが、何か。
その帰り道、同じ通りにオープンホヤホヤのヤ△ダ電機をのぞきに行ったら、男の子のおもちゃコーナーと背中合わせで、プラモデルのコーナーもあって、タミヤの AFVをゲット。
ヨンパチのものはネットでもチェックしていたもので各店バラバラの価格で、中には本体価格が800円で送料が定価に迫る1800円と、何考えとるんぢや?とツッコミたくなるものまでありましたよ。
当の家電量販店は、スケールものはそつなくオールジャンルを揃えてあり、のそ数倍のガ◇ダム関連のキットが壁を成してディスプレイされていて、思わず手が出そうになりましたが、9MC(九州モデラーズ キャンプ)に展示される超絶技巧/美麗塗装の作例を思い出し、やっぱやめときました。餅は餅屋、飛行機は飛行機屋で。←誰が認めた?
何よりも有難いのが、ほうほうの体で40Kmオーバー離れた模型店に通う事なく、クレオスのMr.カラーがニンジン買いついでに手に入るこの喜びをなんとしょう!
って、#100番までしか置いてなく、特色は匍匐前進してでも肥後の御城下までお勤めせにゃならんのです。自分で混ぜてあーあの結果に嘆くより、メーカーの考証に裏打ちされた塗料を基本に使うのが手っ取り早く、作品展で首を傾げられる事もないでしょう。
そのクレオス ラッカー(アクリル)塗料の比較です。
同じ#39 ダークイエローですが、左はここ数年の間に買ったもので、右は昨日買ったばかりのものです。
ロットは左N1S6、右がE6K7と明らかに違うもので、ペーパーパレットにひと塗りしてみたところ、ビンの中味を攪拌していた時にもわかる色味の違いが出ました。
微々たるものですが、何と表現したらいいのか、左が茶色の成分が多いと感じますが如何でしょうか。
スケールエフェクトで白を添加したものを塗った1/72 のケッテン野郎です。
写真の中の実物も撮影環境や、ましてや塗り直されたものである可能性もあり、これがダークイエローだ!と言い切る事は出来ませんが、今手掛けているツェンダップバイクのダークイエローをどのくらいスケールエフェクトをかけるか思案中です。
と、何か不思議な本を買ってきました。
またまた手が止まりそうです。
………………
訂正とお詫びです。
拙ブログのタイトルに付しているナンバリングが飛んでいました。
12月25日 vol.21→vol.22
12月26日 vol.21→vol.23
12月27日 vol.22→vol.24
となります。
もしわけごじゃりません m(_ _)m
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたのピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
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