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vol.28 ZÜNDAPP KS750 塗装編 ③





前回はダークイエローの下地としてサンドイエローを吹き付けた後、ハンドピースにクチャーとした感触を覚え、ここぞとばかりオーバーホール。何年振りか。

塗料カップとプッシュボタンスペースを隔てる部分のパッキンが甘くなって、塗料が若干逆流していたので、1mm厚のゴム板からポンチで打ち抜き、ことなきを得る。


語源は一緒なのにポンチとパンチと、違う使い道の道具に当てはめる日本人の器用な事。ま、どうでもいいけど。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)
(場面切り替えのうっふ〜んなお知らせ)




せっかく暗部に黒→サンドイエローを置いたので、手前の吹きこぼれで奥に影響が出ないよう、その都度簡易マスキング。





箱絵は2次元の中で、ダークイエローの彩度の階調を変えて立体感を出してありますが、これを模型にも応用してみました。




分かり易いように画像編集でダークイエローを強調したもので、フロントフォークやフレームの内側には、薄く掛けています。




同一光源の下で、上/下面を撮影しましたが、これこそひっくり返して展示するわけでは無いので、基本塗装はここで打ち止め。
ワイヤリングとパーツ接着ののち、ウェザリングを施します。

今日もご覧頂き、ありがとうございました。


エンディングテーマ

………

♪ パテ盛り〜 サフ吹き〜
段差はまだ埋まら〜ない〜

♪ 筆塗り〜 エアブラシ〜
塗膜はまだ乾か〜ない〜

………………












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