翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
vol.34 降下猟兵 迷彩パターン作図
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
居眠りから目覚めて、へんな時間帯にお目目ぱっちりの 趣味人( シュミット )です。
お気付きの方もいらっしゃると思いますが、vol.34をすっ飛ばしていました。
というか、フギアー(←お約束)の四肢の接着と修正にある程度時間を置かないと、溶剤が飛ぶのと本当にソフビと溶きプラの相性(食い付き)は問題無いのか見極めるのが工程としては急いだからで、一部サフとその下層のプライマーが邪魔をして剥がれたところもありましたが、再度盛って乾燥後リューターで削り、ゴツい10ミリ厚の神ヤスで粗仕上げしました。
再度プライマー/サフを吹いて仕上げます。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
さて、本題の迷彩パターンの作図ですが、空軍の降下スモックそのものの画像が見つからず、降下服ではないもののパターンが同じ空軍スモックの迷彩パターンを取り込み、1/9スケールに縮小コピーしました。
もうひとつ、ポンチョ(ツェルトバーン:三角形の防水布で、ボタン留めで数枚組み合わせたらテントにもなる)の迷彩パターンが降下服とは別もので、これも拾い画像からスケールダウンし、バイクの後部座席に折り畳まれた状態のものの塗装用マスキングの型紙を起こしています。
yahoo!画像検索 ツェルトバーンを引用
話しが前後しましたが、液晶保護フイルムに貼っています。
剥離シート側に細マステで固定し、液晶保護フイルム側に幅広マステで覆い、この後ライトテーブル上で切り出します。
SA(サービスエリアではない。スケールアヴィエーション)誌に寄稿している黒猫モモちゃんの切り絵のように、ひたすらコリコリカリカリとデザインナイフ1本で進めます。
因みにこのフギアー(←本日2回目のお約束)は黒モモ嬢の作品で、昨年の9MC 2019に展示されていたもので、どことなく本人に似ていなくもありそでなさそで、♪ ほらほーら黄色いさくらんぼ〜♪♪(ゴールデンハーフ!昭和生まれの分かる人には分かるフレーズ?!)
本職の切り絵も展示されていましたが、文章としての文字の繋がりを切り抜いてありましたが、見ているだけで( ̄◇ ̄;)ィ・イ・ィイラ〜〜〜!ってなるような緻密さでしたよ。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
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♪ パテ盛り〜 サフ吹き〜
段差はまだ埋まら〜ない〜
♪ 筆塗り〜 エアブラシ〜
塗膜はまだ乾か〜ない〜
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♪ パテ盛り〜 サフ吹き〜
段差はまだ埋まら〜ない〜
♪ 筆塗り〜 エアブラシ〜
塗膜はまだ乾か〜ない〜
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今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたの
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