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番外編 ZÜNDAPP KS750 ベースの着色





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♪ パテ盛り〜 サフ吹き〜
段差はまだ埋まら〜ない〜

♪ 筆塗り〜 エアブラシ〜
塗膜はまだ乾か〜ない〜

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冒頭にエンディングテーマ曲とは早すぎますが正にその通りで、パーツの塗装中で乾燥待ち状態です。

今回は組み立てをすっ飛ばして、ベースに用意した一枚板の整形と着色をやっつけたところです。





♪ しらバカ〜?あっっ!白樺〜 ああぞーら みぃな〜みぃかぜ〜♪ 

と歌い出す千昌夫の『北国の春』にも出てくる北海道産「コブシ」の一枚板です。

北国ではサクラの開花前に咲き誇る、春の訪れを告げる木として親しまれているようです。

ホームセンターで八百円程でジャストサイズのものがあったので、春前ではありますが、小さな包みで持って帰りました。

耳付きとラベルに書いてあり、何のこったちゃろとよく見ると一辺だけガリガリ削ってあり、四角四面の板に変化を持たせる加工がしてありましたが、ささくれだって荒っぽい仕上げだったので、削り込みを深めに、また全体をサンディングし直しました。





バイク自体がダークイエローで、白木のベースのままではバエーしないので、もったいないんですが、思い切って着色。




以前タンテUのコクピット/エンジン単体をディスプレイした時の方法と同じく、カラーコピー機用の補充インク(染料)で着色。
コピー機は機材更新したので、これらも用廃の憂き目に合うところでしたが、こんなこともあるだろうと捨てずに保管していました。





このバイクが戦場を駆け回っていた頃の国旗は全く違うものでしたが、現在のドイツ連邦共和国の国旗をイメージし、黒/赤/金を並べています。
そのものの色は置けないので、黒からグラデーションをかけながら赤を覗かせ、コブシの素材の色を残して薄く黄色を乗せています。


ベースに砂を撒きビネットとしてもいいのですが、花瓶や壺を飾るような[ 飾り台 ]として置いてみたいと思います。

乾燥後油性クリアをかけ、仕上げようと思います。


今日もご覧頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

本日二回目。
正真正銘のエンディングテーマ曲
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♪ パテ盛り〜 サフ吹き〜
段差はまだ埋まら〜ない〜

♪ 筆塗り〜 エアブラシ〜
塗膜はまだ乾か〜ない〜

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