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趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#5 エアバスEC 665 照準システムポッドの工作

ようこそ !
趣味人(シュミット)の
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今回の照準システムポッドのフルスクラッチが、一番のヤマでしょう。前回の平面の組み合わせで出来たロケット弾ポッドに対して、円形でしかもコクピット後席の上という、かなり目立つところに鎮座するものです。


ポッドが座る位置のトランスミッションカバーを切断し、そのままひっくり返して内側に接着しています。実機はこんな風にはなっていませんが、光の透過防止の為のデッチアップです。


切削のガイドに、プラ板から円盤を切り出しています。
白色プラ板からは天面と最下部の取り付け用に小さい径のものを。赤色プラ板は本体中央部の直径が大きい部分に接着しています。

レンズが入る2箇所のスリットは角プラパイプでスペースを取り、赤色プラ板が隠れるまで瞬着を使ってプラ角棒を積層しています。



不要部分をのこぎりを使っておおまかに切り落とし、赤色プラ板が見えてくるまで削り、円柱にしています。


上下の肩を削ってほぼ形になりました。
レンズが入る2箇所のスリットがちょっと狭かったようですが、模型としてのニュアンスは取れているので、サフで表面を整えつつ広げ、レンズを仕込みます。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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