翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
2020/11/03 No.2 AH-64D エンジンポッド&スポンソン
日刊工業新聞 電子版より引用
防衛省、次期戦闘機開発を三菱重工に発注
防衛省は航空自衛隊の「F2」後継となる次期戦闘機の開発を、三菱重工業に正式発注した。今回の契約はF2の時と異なるシングル・プライム方式で、機体を担当する三菱重工がエンジンを担当する企業やアビオニクスを担当する企業も下請けとして束ねて主導。
…………………
レーダーに映らない見えない戦闘機でしょうか。近年開発される軍用機は、似たり寄ったりの機体デザインです。面白みがないと言ってしまえば元も子もありませんが、敵に発見されにくい軍事行動で優位に立つ必須条件を満たすカタチなんでしょう。永遠に続く国家間の不信とパワーバランスの均衡を保つ為、見えない病原体との戦いにも増して湯水の如く軍事費に注ぎ込む。地球上からヒトが消滅するまで終わらないものでしょう。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
ランナーから切り離した直後のそっくりのパーツです。左右どっちのパーツじゃ?
ご安心召され!
組み立てたら見えなくなるパーツ裏側に、番号を千枚通しでけがいて区別出来るようにしています。画像ではけがいた漢数字を
見えやすくするためスミ入れをしていますが、切り出し時点でけがきっ放しです。「6」も「六」と標記すると「9」と見間違える事はありません。ジャパニーズで良かった!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
画像向かって左側のエンジンポッド排気口回りに、うすうす攻撃したところです。ここをやるとやらないとでは、プラモデルの域を脱出するか、プラモデルのまんまですね。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
赤い線のパーティングラインはスライド金型が入った跡で、薄くはありますが削り取る必要があります。パーツ仕上げの単純なパーティングライン処理より気を使いますが、スタートを切って気合いの入った時にやっつけたら、後が楽ちんです。
そのパーティングライン処理が済んだスポンソンを接着する機体側の凸リベットを、ノミで削り取っています。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
機首アーマープレートが別パーツで用意されています。ここも凸リベットをしっかりモールドするため、別パーツ化されたものです。
ただし、このまま接着すると、アーマープレートらしく見えません。
パーツ裏にプラペーパーで高さを稼ぎ、浮き出しモールド風にしました。
見た目若干の違いしか有りませんが、塗装をすれば程よい仕上がりになるはずです。
ドンガラが現れて来ました!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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