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趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.1 RAH-66 コマンチ ヘリドラブの習作
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梅雨真っ只中で塗装工程に踏み切れず、8月の展示会テーマ「イタリア」を罪多きから物色してみたけど、他の会員が作った物とバッティングしているので今期は打ち止め。つーかイタリア機にあまり興味がないので、積み置きもショボいんですわ。
足踏み状態のMH-60Lブラックホークの機体色は艶消し黒で塗るように指定されているけど、ローターブレードの塗装色も同じ艶消し黒。
カラーガイドでは差をつけてあるし、実機写真などからも黒に近いオリーブドラブ:ヘリドラブで塗装してあるので、イタリア機を探していてつい手に取ってしまったコマンチに、立体としてその色味を見てみようと。
ハセガワヨンパチのAH-64Dロングボウでも単なるオリーブドラブを使わなかったと記憶しているが、その辺も復習して決定したい。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
RAH-66は、ステルス技術が反映されたアメリカ合衆国の試作偵察攻撃ヘリコプターである。愛称はコマンチ。開発は、ボーイング・ヘリコプターズとシコルスキー両社により行われ2機が試作されたが、無人機の有用性が台頭しだした為、最終的に開発は中止された。
コマンチ計画には、中止段階で既に80億ドル近い開発費が投じられており、さらに、中止の補償金としてシコルスキーとボーイングに4.5-6.8億ドルが支払われたとされる。青字はWikipediaより引用
これを単純に生産機数の2で割ってみましょう。
おおよそ85億ドル÷2=42.5億ドル
円換算すると
42.5億×144円(今日のレート)
=6120億円/1機
ガリガリ君ナポリタン味(120円 参考価格)が、いったい何本買えるんかあ?つってもそんな食えないしー。まずいしー。
因みに航空自衛隊で配備が進んでいるF-35Aは98億円です。安く感じるのはなじぇ?
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
部品図とパーツ群です。
こんなブチャイクヘリを、しかも試作機で終わったものを、よくぞレベルは製品化してくれました。実機の3億分の1の2千円でした。スケールはヨンパチです。
ステルス性能を落とした外装パイロンを装備する機体も再現できるパーツ内容ですが、F-117ナイトホーク世代のカクカクした機体デザインを強調したいので、兵装ドアも閉めた状態で進めます。目的はヘリドラブの習作ですから。
Yahoo!画像検索 RAH-66
航空博物館に収蔵されている、死ぬほどガリガリ君が買えるコマンチ君です。
ローターマスト上にデカいバケツのような物をつけてますが、後のAH-64Dロングボウに装備されるレーダードームと同様の物です。おまぬけでカッチョワリ〜☆
レベルもパーツ化は見送っております。
と言うわけでMH-60Lは、またまた放置プレーに入ります。イヤーン♡
ウクライナ
に勝利を!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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