翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.2 RAH-66 パーツ切り出し/加工
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
胴体はほぼ左右貼り合わせで簡単なので、小部品の加工を進めていきます。
主脚タイヤのトレッドは、グローバルビスタモデリングクラブの神谷さんが常々やっておられる方法を真似てみました。
プラペーパーを0.5ミリ幅に切り出したものを指で挟んで引き出し、曲げ癖を付けて準備。ホイール中心の脚柱接着穴に竹串を突っ込んで回転できるように持ち、白ブタタミヤの点付けでスタート。回しながら1/4周を目処にサラサラ接着剤で仮接着。一周したところで細切りプラペーパーをカット。後はその作業の連続。プラペーパー同士の隙間=タイヤの溝はプラペーパーの幅以下だったら、それらしくてよかんべ。全部巻き終わったらサラサラ接着剤を全周に塗って溶剤が飛ぶまで静置。全体的に軽くヤスって曲面に馴染ませ、巻き始め/終わりの部分は平面に削って接地部分にもっていく。簡単で効果的!あざまーす!神神様☆あっ噛んじゃった神谷さん☆
尾輪はタイヤを後で取り付けられるよう軸を切除してドリリング。塗装後、伸ばしランナーを通して固定。
航空博物館に影うっすーく展示されているコマンチ君の3点接地は、タイヤがひしゃげないようジャッキアップされて、テコでも動けない状態です。緊縛ホーチプレー。嗚呼、憐憫の情、愛に近し。
機首センサー、ガンターレットは胴体の接着時にはめ込むようになっていますが、あと嵌め出来るようはめ込み部分から分断して、磁石と鉄製ワッシャーの組み合わせで磁着するようにプチ改造しました。
胴体側にネオジウム磁石を固定し、センサー、ガンターレット回転部分にワッシャーを接着しました。
胴体側にワッシャーの厚み分だけリューターとノミで掘り下げています。
エアインテイクにはメッシュを貼るよう、メッシュと型紙が用意してありますが、今回は「ワークの黒い金網」を使いました。
両面テープに貼った型紙を「ワークの黒い金網」に貼って切り出し。
瞬間接着剤でガチガチに固めています。
機首ピトー管は、一部金属に置換。
キャノピーは胴体を仮組み台にして3パーツを接着してしまいワンピースに。まったこれが隙間だらけ。ヘリドラブ塗装の習作ですから、ある程度までで手打ちします。
ウクライナ
に勝利を!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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