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14:ZÜNDAPP グリップの修正


ようこそ趣味人( シュミット )のブログへ!
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前回に続き、機関銃の改修です。



拾い画と比較するまでも無く、極端なグリップの角度です。こんな重たい物を袈裟懸けで背中に回して担ぎ、後ろ姿で目立つところなので、追加修正です。


グリップを大まかに切断し、引き金に近いほうを削ってガイドの紙に固定した銃本体に接着。
完全に固着したら、もう一方のぱっくり空いたほうはプラ材で埋めます。




銃のスリングや携行品のベルトが軟質樹脂で成型されていますが、しなりが期待できないので、今回は合成皮革で再現したいと思います。




デザインナイフで切ろうとしましたがうまくいかず、回転刃式のペーパーカッターで裁断。
シートベルトにも使えそうなので、ついでに幅を変えて裁断。鉛板との伸びや塗装の食い付きを比較したら、後日レポートします。


今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

愛あるあなたのピンポンダッシュ

↓決めてちょれい↓









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コメント
 
 
 
Unknown (クラキン)
2019-11-26 19:53:56
銃のグリップの角度やベルトのしなりにまで拘られる・・・私の想像を超えた世界です。
確かに難しい工作ではないように思えますが、ここまでやろうというところが凄いですよ!
模型の完成度って、こういう積み重ねで差がつくんですね・・・。
 
 
 
Unknown (atzggkaz)
2019-11-26 20:50:33
クラキン様

展示会レポート、ありがとうございました。ノンストック会員の皆さまの、それぞれ得意としておられる展示作品をじっくりと堪能させて頂きました。

ツェンダップバイクの完成は、とうの昔脳内では終わらせているんですが、携行品の皮ベルトに手を焼き、毒を食らわば皿までと、ドツボにハマってしまいました(爆)
 
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