翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
完成!ダグラスA-1H スカイレイダー
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
久しぶりにTwitterからではなく、ブログを元にアップです。
爆弾、ロケット弾などの仕上げが思ったより手を食い、お茶目なヤンキーが落としたかったバスタブのスクラッチも重なり、ここまでかかってしまいました。
スカイレイダー本体の仕上げが気に食わないのもあって、敗戦処理投手的に打者に向かって投げるより、セットポジションからの牽制球の実戦練習に力を入れて〆た感じです。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
さて、スカイレイダーが実際に投下したのは流し台、洋式便器でしたが、双方とも写真として残っていて、ハセガワ/モノグラム版では洋式便器がパーツとして用意されていました。
そこで、投下されなかったバスタブをスクラッチして、そこに衆目を集める事で本体のアラを逃そうという姑息な手段です。
H鋼が再現出来るエバーグリーンのロッドで囲み、パイロンに懸吊出来る感じにしました。洋式便器の取り付けを参考に、全くの想像です。
サイドの図案は、タミヤのデカールにあったスカイレイダーのシルエットに「フィスト オブ フリート」のマーキングを重ね張りしたものです。
実機の前に搭載できる兵装をずらっと並べた写真を真似て、キットに用意されていたものをありったけ並べてみました。
完成はしましたが、お披露目はこのweb上にて最初で最後。生披露はしたくないのでお蔵入りさせます。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
で、次頑張ります。
またまた海軍機です。1/48スケール EA-6Bプラウラーにどっぷりハマります。
メーカーのKINETIC製のキットは初体験。インストはあっさりというか、必要最小限の内容で、鼻っからビギナーを相手にしていないようです。
総パーツ数も約250と多めで、主翼折り畳み機構も再現出来るように細分化され、精度は実際組み立ててみなければ判断付きません。ぱっと見凹スジ彫りが太い感じを持ちました。
マーキングは軍規定変更前の男性雑誌「PLAYBOY」からとった昔懐かしいバニーマークを堂々採用してあり、デカールフィルムの余白(インクとの境界)が殆どないカルトグラフ製で、期待が持てます。
それでは、この後は解説すっ飛ばし画像中心の製作記録をTwitterにアップしていきます。たまに覗いてみてください。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« 2021/03/07 | 2021/03/13 » |
ネタにも(は)手を抜かないスタンスが素敵です。
お蔵入りとは勿体ない・・・。
作者ご自身がそう仰るので仕方ありませんが、私から見れば素晴らしい作品にしか見えません。
バスタブのスクラッチ(艶もいかにもバスタブ)も、兵装の出来映えも素晴らしいです。
強いて言えば写真で見る限り、排気汚れが黒すぎるように見えなくもないですが、それ以外は完璧に見えます。
私ならどや顔で「見せびらかす」レベルです。(-_-;)
こんにちは。コメントありがとうございます。バスタブは、プラ板箱組みです。内側の隅には三角ロッドを接着、手摺り?は半丸ロッドを、猫脚はアングルと角棒の組み合わせで、サフ500を厚塗りした後リューターで整形。グロスホワイト吹きからデカールを貼ってたっぷりクリアを吹いています。本体でコケたので、これくらいはちゃんとせなあかんなあと、しっかりヨンパチにサイズダウンしています。私は自分のパンチでノックダウンしましたけどね(滝涙)
こんにちは。コメントありがとうございます。
「過ぎたるは及ばざるが如し」
色気出し過ぎました。トホホorz
バスタブはt0.5プラ板の箱組みでエバーグリーンのロッドを適材適所に接着して、ホーロー?に見えるようたっぷりクリアをかけて仕上げました。
展示会へはこれだけ出品しようかなあ(撃沈)