翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#22 PBY-5A カタリナ 射撃手のフィッティング
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
今回は射撃手に機関銃を持たせ、腕の構えが密着するか確認と調整です。
第1射撃手(向かって右)の右腕を肩から切り離し、角度を調整して出来た隙間にプラペーパーを押し込んで、無樹脂接着剤で溶かして充填しています。
第2射撃手は左手を肩から切り離し、機関銃の取手に届くまで角度を詰めて再接着しています。
両者ともに中腰の姿勢ですが、しっかり接地しています。
ブリスターウィンドウは二重構造になっていて開状態で仮止めし、射撃手が後から取り付けられるか確認し、上手く収まるようです。
防弾板の覗き穴から見た太々しいご両人です。ボヤけていますが、銃口もホジホジしています。
足元から伸びている蛇の鎌首のような物は、銃弾補給のレール端です。
フギアー(お約束)を機関銃と共に脱着するので、レールから出て機関銃の装填口まで繋がる銃弾ベルトは、それらしく近くまで伸びた状態で再現したいと思います。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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射手のポーズと機銃のコンビネーションがバッチリです。
私は機銃とレールの間を弾帯のエッチングパーツで繋ぐのにえらい苦労をしたことを思いだしました・・・。
でも師匠なら完璧に処理されるでしょうね。
今晩は。コメントありがとうございます。
要領が悪い分機体内部に収まっても存在感あるフィギュアの出来に助けられています。
このライブ感は他社には真似出来ないところのようです。給弾ベルトは定位置で若干余裕を持たせたものを繋げたように見せかける事で仕上げたいと思います。
ありがとうございました。