翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
10:ZÜNDAPP KS750 フロントフォーク①
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あなたのご訪問をお待ちしていました!
フロントフォークは実物のサスペンションのように、内部にスプリングを内蔵する作りになっています。
テンションがかかったまま接着しなければならないので、マスキングテープで押さえ込みながらの作業です。いわゆる緊縛プレイってやつです。いや〜ん(*≧∀≦*)
このキットが最初に発売された当時は、無樹脂接着剤や瞬間接着剤なんてなかったので、どうやって接着していたんでしょか?
ナンバープレートの処理です。
押し出しピン跡がくっきり見えるので、デカールを貼ったら浮き出るのは目に見えています。ノミを立ててピン跡を消していきます。
ハンドルのレバーの処理です。
レバーの付け根を彫り込み、ドクターリベットSW-5で取り付けピンを再現しています。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたのピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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レバーの付け根のナット再現は脱帽です。(◎_◎;)
ドクターリベットはこういう使い方もあるんですね。
引き続き勉強させて頂きます。
こんばんは!コメントありがとうございます!
ディテールアップのお手本にしているウェブ上の作例を参考に、自分でもやれる事をフィードバックしています。キット自体がしっかりしているので、そう苦になりません。というか、やる事がないくらい実車のリサーチは出来ているようで、金型の制限で再現されなかった所を補完する追加工のようなものです。見逃しもあるかも知れませんが、よほど実車に詳しい人でない限り、突っ込まれる事はないでしょう(自爆)