翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトＸ
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5000年のロマン
400年前の人々が見上げていた皆既月食を現代の私達が見上げ、さらに300年後の人々が見上げるであろう天体ショー。
肉眼では捉えられない奇跡的と言っていいだろう悠久の時の流れの中に、月食と天王星食のたった1分の交錯をテレビが映し出す。
もう死ぬまで観る事のない出来事と思えば、その一瞬に立ち会えた生まれ合わせに不思議を感じる。
………………
塹壕に身を潜め、寒さに震えながら涙に滲む月を見上げる名も無き戦士。
地上の不毛な争い事を、月はどう見下ろしているのだろう。
ウクライナ
に平和を♡
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9MC 2022 作品展のご案内
ようこそ ！
趣味人(シュミット)の
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下記の通り［9MC 2022］、［みんウィ］作品展のご案内です。
ポスターにもあるようにコロナ禍の影響で2年飛びの“restart”となる、模型展示会です。
どちらかと言えばキャラクターモデル、創作系モデリングの作品が大半を占めますが、その凄ワザには圧倒されます！なまじっかのマニアをうそぶくヤローどもを一蹴するレベルです！
その方面に深く向き合っていないので、ガチスケールモデルをいくつか出品させて頂いていますが、9MC作品展に感じるものは、ただ展示台に並べられた作品を見るだけでなく、作品展そのものをスタッフ、参加者、観客総員で作り上げていく楽しみがあり、この感動は他の展示会では味わえないものです。
あと1週間となり、コロナ禍が災いしない事を祈るだけです。
プラジェクトＸ（ばって〜ん♡）
北九州銀翼会レポートであとちょっとというところで掲載画像の上限に達してしまい、今回7枚追加します。
今年度、熊本トムキャッツに入会されましたもりっちさんの旅客機の続きです。
市販品にないデカールを自作されています。
フォントはほぼ網羅されているとの事ですが、スケール、色調の調整をこなす腕前にふぉんと感心します。←これが言いたかったか
そして来年、一大事業がやってきます！
臨時ポスターはあちゃーの出来ですが、プロのデザイナーが着々と取り組んでいるので、のそ出来が楽しみです。
プラジェクトＸ（ばって〜ん♡）
ウクライナ
に平和を♡
メカトロメカゴジラにリベットを打っています。
GSIクレオスのMr.セメントSPB(ブラック)でタミヤプラペーパーを染色したものを、ドクターリベットSW-005を使って連打しているところです。
さて、間に合うか！？
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最終レポート 第39回 北九州銀翼会 展示会
ようこそ ！
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今回でレポート最後となります。
タイトルカード、作者、機体名など取材していません事、悪しからずご了承下さい。
また画面の広さを優先して倒立しているものもあり見にくいかと思いますが、その点もご了承のほどお願いします。
福岡リバーサイドクラブ 市原氏とは閉会間近に会いまして、工作途中のホークアイを見せて頂きました。
前年と同様、主翼折り畳み機構のある機体をチョイスし、金属線で補強してパタパタを仕込んでいます。
行き当たりばったりというか、折りたたみばったりと言うか、逢えるのもバタバタしてますたっ！
プラジェクトＸ（ばって〜ん♡）
では、ズラ〜っと展示台に沿って撮っていった作品をアップしていきます。
土曜日だけ展示してあった作品や、撮り忘れた作品、ピンぼけ等で載せられなかった作品もあるかと思いますが、ご了承の程お願いいたします。
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第39回 北九州銀翼会 模型展示会 レポート その３
ようこそ ！
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今年のポスターです。
テーマは［イギリス］
申し訳無さそうに１機だけスピットファイアが線画で浮かんでいる以外は、会員の似顔絵で埋め尽くされています。
おっさん達のミリタリーコスプレショーの様相を呈しています。かわいい♡キュン♡
上段中央には、北九州のお殿様
毛利鋲打内匠頭建立（もうりびょううちたくみのかみこんだて←何か違う）様が御成になっておじゃりまするぅ。
この似顔絵を描いたのは会員の奥様だそうで、方向を変えて数枚顔写真を撮り、それを元にそっくり(←ここ大事)に描かれていますが、文句を言って来ないように、絵でもサバを読んだご尊顔を採用してあるようです。←あくまでも個人的な感想で、症状の改善や効能を保証するものではありまてん！
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北九州のお殿様が出てきた所で、じゃあ福岡はと言うと、言わずと知れたかの百年ファントム村上仙人。１キット製作期間を30年と言い切った、とんでもねぇ世捨て人。（拙ブログいっちょ前を参照)
熊本には、若い時はナンパしまくっていたけど、今では家庭菜園でナッパに命を懸ける熊本トムキャッツ怪鳥のI崎氏。工作機械のコレクションとドイツ機にかけては右に出る者はおらんじゃろ！
プラジェクトＸ（ばって〜ん♡）
さて今日取り上げさせて頂くのは、模型の完成度を高めるために、宮崎県の秘境高千穂の峰々を巡る修験者(たぶん)たかさん こと高橋祐二氏。
細部まで行き届いた作品は、高い工作技術に裏打ちされた、ため息が出るほどの完成度の高いもので、複葉機から現用機まで幅広く取り組まれています。
1／32 ドイツレベル F/A-18F スーパーホーネット
今年公開された［トップガン：マーベリック］に登場した戦闘/攻撃機と同型機です。カッケー☆
ここだけ見たら、実機と見紛う錯覚に陥りそうです。
お馴染みミラープレイで機体下面がチラチラ見えるようになっています。イヤーン♡
この作品は同じ種族のモデラーからの製作依頼を受けて作ったものだそうです。甘えとるのぉ！自分で作れっ！！
で、お駄賃は10万円。ン〜〜〜、もう一声と行きたいところですが、税務署には垂れ込まないので俺に￥10.000.-チョーだい！
作品展も押し詰まり帰り支度をしたいのに、寄ってたかって質問攻めにあって、眼鏡の奥の瞳にメラメラと怒りの炎を見たのは俺だけ！？ あっっ、俺もその一人じゃったわ。テヘッ…
次回がレポート最後になります。
わーっと撮った作品集になりますが、お付き合いのほど宜しくお願いします。
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第39回 北九州銀翼会 展示会 レポートその２
ようこそ ！
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いち早くタミヤのライトニングⅡがお披露目してありました。
モデルアート関連企業のホビーボックス小倉店に届けられたもので、発売日は11月８日と案内してありました。知らんけど。←使い方おかしいって！
箱絵のサインは F kimuraさんかな？
最新鋭の機体ながら真横から見たらズン胴でブサイクなので、斜に構えてこっちに向かってくるかっちょえ〜アングルに収めて、思わず買おかなと購買意欲をそそる仕上がりですわ。←じゃあ買えよ！
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前回のレポートに続き、お気に入りの二つ目は、広島乱流会 shinn Kさんの
1/32 トランペッター F-14D トムキャット
展示会ではやはり、デカい物が否が応でもでもいち早く目に飛び込んできます。
食い入るように見ていたら、キャノピーを外してくれました。コクピットは3Dデカールを使ってあり、その再現度と簡便な事を考えるとこのスケールには効果的ですね。
独特の褪色、汚し表現です。
下地としてパネルラインを強めに機体全面にシャドー吹きし、機体指定色はラッカー系を使い、水性塗料でくすみをかけ、アルカリ洗剤でランダムに落としていく方法で仕上げているとの事です。
余談ですが、作者さんは熊本地震後の復興に広島から公務として単身応援に駆けつけてくれたありがたい存在で、一時期は熊本トムキャッツで活躍してくれました。
お昼時、村上仙人とカレーパンを食べに行ったそうで、飛行機模型の展示会に来ている話しから、そのパン屋さんのご主人が模型の話しに食い付き
「ひとつ作るのにどのくらいかかるんだ？」
と尋ねてきたもんだから、何の躊躇も無く
「三十年くらいです」
って仙人が自動音声案内のように答え、ご主人ずっこけたそうな。
模型屋を潰す仙人プーチンはここにおった！
プラジェクトＸ（ばって〜ん♡）
またまた次回も注目作品を単独で！
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