智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

命と平和を考える旅 by風の旅人

2010-08-16 07:01:11 | 風の旅人


徳島の帰路、旅人は私たちとは真逆の方向に去っていった。

行き先は門司港。

九州縦断一人旅の始まりだ。


「死」から目をそらさずしっかりと見つめること。
それは、即ち「生」を考えること。

そんな旅になることを、親は願う…





原爆資料館、トーマスグラバー、大浦天主堂、市電、坂本龍馬、精霊流し。

初めての街にしては長崎は刺激が強すぎたかも…

「精霊流し」は、今年死んだ親族を弔うお盆祭の一種。

あの「精霊流し」の歌みたいに静かじゃなくて、駅前大通りで車とか路面電車いるのに昼間から打ち上げ花火(手に持つ)、爆竹(箱ごと)をブッ飛ばす。

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